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活動ニュース 令和3年度

最終更新日:2022年4月1日

1月~3月

研修修了おめでとうございます。

令和4年3月31日(木曜)
研修医の8名が2年間の研修を修了しました。おめでとうございます。
研修開始から修了までコロナ禍での研修となりましたが、みんないつも元気で明るく過ごしていました。
当院での勤務に感謝するとともに、この研修の経験を活かし、次の勤務先での活躍を期待しています。
2年間ありがとうございました。

当院の研修に興味をお持ちの方は、研修医のページをご覧ください。見学も随時受け付けています。

脳神経外科医師による救急勉強会を行いました。

令和4年3月10日(木曜)

当院の脳神経外科、川口医師が海部地域の救急隊(津島、愛西、海部東部、海部南部、蟹江、稲沢)を対象に「脳卒中に関わる救急隊の観察・処置に関する最新の知見」について勉強会を行いました。
脳卒中は治療の遅れが命にかかわる病気です。初期対応をする救急隊と医師との連携が非常に重要となります。
いざという時に地域住民の命を守るため、そして救急車をスムーズに受け入れるために当院と各消防署は協力しています。

経営改革評価委員会を開催しました。

令和4年2月16日(水曜)

当院では、経営改革についての点検・評価・指摘・助言等を行う外部評価組織として、「津島市民病院経営改革評価委員会」を設置しています。
今年度はZoomを使用してのオンライン会議としました。
令和3年度の当院の状況、来年度以降の経営方針等について外部委員より評価、助言等をいただきました。

今後も海部医療圏における二次救急医療機関として、地域になくてはならない病院であり続けるため、経営強化に努めていきます。
なお、会議の議事概要は後日HPにて公開する予定です。

節分イベント~豆・恵方巻き・回転寿司~(託児所にて)

令和4年2月3日(木曜)

託児所で節分のイベントを行いました。
子どもたちは、豆の代わりに、保育士お手製のボール状のものを鬼に向かって投げていました。
それぞれが顔を書いた鬼のお面をかぶり、鬼のパンツをはき、とても楽しげでした。
豆は食べられないので、香ばしく炒った大豆をフードプロセッサーで粉々にしたものを、子どもたちがすり鉢でするという体験学習も。
画用紙などで恵方巻きを作り、おままごとをする子どもたち。
そのおままごとに登場したのは、なんと回転ずし装置。段ボールや、滑り止めマットなどをうまく組み合わせて、ちゃんとレールが動きます。
子どもたちはいろいろなものをレールに乗せて、回転ずしごっこを楽しみました。
(保育士さんたちのアイデアには脱帽です)

災害時等に提供する備蓄食品を使用した献立内容

備蓄食品

令和4年1月27日(木曜)

非常時に患者さんに提供する食品についてきちんと把握できるよう、職員を対象に「災害時等に提供する備蓄食品を使用した献立内容」が展示されました。

患者さんには、1食につき、主食(米飯または粥)、副食1品、飲料水の計3品が提供されます。

1食ごとのセットと、アルファ化米の調理手順書が並べられ、期間中は職員が自由に見学しました。

当院は災害拠点病院です。災害はいつ起こるか分りません。備蓄食料・医薬品の確保、定期的な災害訓練の実施など、常に非常時に備えて準備しています。

病棟用のポータブル撮影装置を更新しました。

令和4年1月17日(月曜)
昨年、病棟用のポータブル撮影装置を更新しました。
当院3台目となるポータブル撮影装置で、装置一体型のワイヤレスFPD(平面検出器)システムを搭載しており、撮影データがワイヤレスで本体へ転送され、その場で撮影画像が確認できます。

ポータブル撮影装置は、移動型デジタル式汎用X線診断装置のことで、撮影室などに来ることができない患者さんのために病棟、手術室、救急外来などへ移動して使用可能な撮影装置です。
また、バッテリーを搭載しているため停電、地震など災害時にも活用できます。

~みんなが見守り、助け合い、安心して暮らせるまち つしま~ を目指して

令和4年1月14日(金曜)
昨年12月、市の高齢介護課の主催で、津島市の職員を対象に地域包括ケアシステム研修が開催され、当院の医療相談員(MSW)が講師を務めました。
地域包括ケアシステムの推進には医療、介護の充実も必要ですが、生活の基盤となる「まちづくり」が重要です。

当院では、地域包括ケアシステムの一翼を担うため、急性期医療に加え、地域包括ケア病棟と緩和ケア病棟の機能を活用しつつ、在宅医療との連携を推進しています。

脳神経内科医師が愛知県警察より感謝状をいただきました。

令和4年1月11日(火曜)

75歳以上の方が運転免許証を更新するとき、または75歳以上の方が運転に係る一定の違反行為をしたときには認知機能検査を受けなければなりません。その検査で「認知症のおそれがある」という結果が出た場合、「臨時適性検査」を受ける必要があります。
当院は臨時適性検査実施医療機関であり、随時認知症検査を行うことで運転免許行政に貢献したことによるものです。

認知症は、本人では気づきにくいことがあります。ご家族や周りの方から見て、何か気になることがあれば病院を受診されることをお勧めします。
令和4年1月の私のカルテでは認知症の主な症状について解説しています。参考にしてください。
新規ウインドウで開きます。私のカルテ令和4年1月「認知症」

年始式を行いました。

令和4年1月4日(火曜)

あけましておめでとうございます。
1月4日は仕事始めということで、年始式が行われました。

新型コロナウイルス感染症の終息が見えない状況で、日々診療にあたっている職員に対する労いや、感染予防対策の徹底・継続などの話がありました。

「地域に必要とされ、なくてはならない病院」を目指して、「仕事は楽しく」をモットーに、地域とつながり、安心・信頼の医療を提供します。
本年もよろしくお願いいたします。

新年の院長メッセ―ジはこちらから

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フォローしていただくと、随時情報が届きますので、ぜひご利用ください。
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10月~12月

地域包括ケア病棟クリスマスイベント

令和3年12月24日(金曜)クリスマスイブ
地域包括ケア病棟にて、クリスマスイベントを行いました。
病棟スタッフがサンタクロースの仮装をして、体操や的当てゲームなどを行い、患者さんへ手書きのクリスマスカードを渡しました。
患者さんの笑顔とともに、クリスマスイブの楽しいひと時を過ごしました。
病室には患者さんと一緒に手作りしたクリスマスデコレーションも飾られていました。

薬剤師になるために

令和3年12月22日(水曜)

当院は医療従事者を目指す学生(実習生)を随時受け入れています。
現在は薬剤師を目指す学生が実習中です。
認定実務実習指導薬剤師である先輩の指導を受けながら、調剤業務を実施しているところです。
実際の患者さんに処方する薬なので、慎重にチェックを行いながら調剤します。

薬剤師の仕事は調剤だけでなく、患者さんに対する服薬指導や、医師への医薬品情報の提供、糖尿病や認知症、褥瘡などを持つ患者さんへは医師やその他の医療職と共にチームで関わっています。薬に関するプロフェッショナルとして様々な場面で活躍しています。
11週間の実習中に多岐にわたる病院業務を経験し、薬剤師になるための糧となるよう、病院一同実習生をサポートしています。

当院は、将来の医療従事者の育成に積極的に取り組んでいます。これからの医療を支える学生たちの実習に、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
また、薬に関して気になること(薬の飲み方、残薬など)があればお気軽に薬剤師にご相談ください。
薬剤室の紹介はこちらから

かかりつけの薬局・薬剤師を持ちましょう。

いろいろなクリニックや病院で処方された薬をいろいろな薬局で受け取っていませんか。同じ薬局で受け取ることで、薬の重複を防いだり、飲み合わせの確認を行ったりできます。何らかの理由で残薬がある場合には、処方数の調整も行います。あなたの体調や体質等に合わせて調剤を行うので、安心です。
かかりつけの薬剤師を持ち、薬のことについて気軽に相談できるパートナーとして活用しましょう。

緩和ケア病棟でクリスマス会を行いました。

令和3年12月17日(金曜)
病棟スタッフによるハンドベル演奏、クリスマスカードのプレゼントと記念撮影など、楽しいイベントが盛りだくさんでした。
ささやかではありますが、患者さんの心の癒しになれたなら幸いです。

【ハンドベル演奏】
病棟看護師がサンタクロース、トナカイ、クリスマスツリーの仮装をしてハンドベルを演奏しました。
「きよしこの夜」と「ジングルベル」の2曲を演奏しましたが、患者さんも思わず口ずさむシーンもあり、スタッフ一同とても心温まる光景でした。

【クリスマスカードのプレゼントと記念撮影】
緩和ケア内科医師(サンタクロース)と病棟スタッフが各病室を回り、ささやかなプレゼント(お菓子)とともに手書きのクリスマスカードを渡しました。
仮装したスタッフが病室に入るたびに、患者さんが笑顔になり、たくさんお話をしてくれました。
笑顔の患者さんと一緒に記念撮影をすることができ、大切なひとときでした。

当院の緩和ケア病棟については、こちらをご覧ください。
(クリスマス会は新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催しました)

フレイルについてパネル展示中(12月17日(金曜)午前まで)

令和3年12月14日(火曜)
最近こんなことありませんか?

  • 体重が減った
  • 歩くのが遅くなった
  • 筋力が落ちた
  • 疲れやすい

あてはまるものがあった方は「フレイル」かもしれません。
フレイルとは健康と要介護の中間の状態です。フレイルは加齢に加えて、低栄養と筋肉量低下により悪循環が生じます。
悪循環を断ち切るには「運動」と「食事」が重要です。
展示パネルでは、ご自宅でできる簡単な運動やバランスの良い食事についてご案内しています。
ご来院の際にはぜひご覧ください。

実はこの展示パネル、管理栄養士を目指す学生が臨地実習の一環で作成したものです。
当院は医療従事者の育成に積極的に取り組んでいます。
これからの医療を支える学生たちの実習に、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

おせち料理の食べすぎ注意!~糖尿病教室開催しました~

令和3年12月10日(金曜)

入院患者さんを対象に「糖尿病教室」を開催しました。
第1部は内分泌内科医師から「糖尿病」、第2部は管理栄養士から「年末年始の食生活」、第3部は薬剤師から「糖尿病と薬」についての話でした。

糖尿病の方は血糖コントロールが重要です。
年末年始は生活リズムが崩れやすくなりますが、規則正しい生活と食事を心がけましょう。1日3食規則正しく食べないと、血糖値が乱れやすくなり、低血糖になる恐れがあります。
また、お正月の食事には気を付けるポイントがいくつかあります。
【おせち料理】
保存のために、塩分や糖分が多く含まれる料理が多いです。
例えば、アジ1切れ(60g(骨付き130g))に対して、紅白かまぼこだと4切れ、伊達巻卵だと1.5切れがそれぞれアジ1切れと同じカロリー(80Kcal)です。
思ったより少ない量だと思いませんか。
【おもち】
おもちはごはんの仲間です。ご飯は何g食べていますか。茶碗1杯、150gとすると、おもち2切れ(50g×2)が同じカロリー(240Kcal)です。
お雑煮、3切れくらい食べてないですか?おやつに焼き餅食べてないですか?
【みかんの箱買い】
こたつに入って、テレビを見ながらみかんを食べる。日本のお正月のよくある風景です。
箱に入ったたくさんのみかんは、食べても食べてもなくならない。毎日いくつ食べてますか?
果物には果糖が多く含まれています。1日2個を目安にしましょう。
たくさん食べすぎてしまう人は、箱買いはやめて、単品買い、小袋買いにしましょう。

管理栄養士からの話は、糖尿病の患者さんだけでなく、どんな人にも有効な情報です。
これらのポイントを確認しながら、年末年始を健康に過ごしましょう。

糖尿病教室

薬剤師からは糖尿病の薬やシックデイの話がありました。
糖尿病の薬には様々な種類があります。インスリンといっても効果や打つタイミング(食前、食直後など)が違うものも。
薬の名前が複雑で覚えられない方、ペンの色で薬効が分かれていますので、ぜひ色を覚えておいてください。(オレンジ、黄緑など)
冬は体調を崩しやすくなる時期です。糖尿病の方が発熱、下痢、おう吐、食欲不振などの体調不良になる「シックデイ」には、血糖が乱れがちです。自己判断で薬の服用を中止したり調整したりしないようにしましょう。必ず、主治医の判断を仰ぎましょう。

クリスマスの灯りに希望を

令和3年12月9日(木曜)
12月になると、街がキラキラし始めます。市民病院もクリスマスの装いに。
夕方以降になると、電灯をつけてキラキラになります。
昼間のツリーでも、十分ステキですので、外来の待ち時間や面会の前後などにゆっくり見てください。

現在は新型コロナウイルス感染症は少し落ち着いているように見受けられますが、油断は禁物です。今までの感染症対策をこのまま継続していきましょう。
クリスマスの灯りがみんなの希望の光となりますように…

糖尿病予防の大切さをみんなに知らせます!「糖尿病予防し隊」養成講座

津島市では、糖尿病に関する市民意識の向上と将来的に糖尿病予防について積極的に働きかけるボランティア「糖尿病予防し隊」を養成しています。養成講座は全5回ですが、そのうちの3回を津島市民病院の医師等が担当し、講義を行いました。

令和3年11月24日(水曜)

皮膚科の竹内医師が「糖尿病と足の病気」として、糖尿病患者さんの足のトラブルについて話しました。糖尿病が進行すると神経障害が起き、足の感覚がなくなります。
また、免疫力の低下により感染症にもかかりやすくなります。この2点が合わさることで、足に傷を負ったことに気付かず放置してしまい、足の傷が悪化、最悪壊死してしまうことになります。
そうならないためにも、適切なフットケアが重要です。足の裏は見にくいので、鏡を使って確認することが大切です。普段から足の様子を観察することで、異変に気づきやすくなります。少しでも気になることがあれば、すぐに病院を受診しましょう。

令和3年11月29日(月曜)

腎臓内科の山本医師が「糖尿病と合併症(腎臓病)」として、糖尿病と腎臓の働きの関わりについて話しました。
現在、透析導入に至る疾患の第1位は「糖尿病性腎症」です。
腎臓には再生能力がなく、一度悪くなった腎臓は良くなることはありません。最初は徐々に悪くなっていく腎臓ですが、ある時急激に機能が低下します。
そうならないために、自覚症状がないので「まだ大丈夫」と思わずに、腎機能についてきちんと検査し、早期発見と適切な血糖コントロールの継続が大切です。

令和3年12月6日(月曜)

眼科外来の山内視能訓練士が「糖尿病性網膜症」について話しました。
「糖尿病性網膜症」は日本における失明原因のトップ3に入る病気です。
糖尿病になると血液がドロドロになり、それが目の奥にある細い血管(毛細血管)を詰まらせることが始まりです。ただし、この段階では自覚症状はありません。糖尿病網膜症は眼底検査で分かります。早い段階で発見できれば内科的治療で済みます。そこから進行していくと、レーザーでの治療が必要となります。ここで注意しなければならないのは、レーザー治療をすれば治る(視力がよくなる)わけではないことです。眼科治療はこれ以上症状が進行しないようにするためのものです。
糖尿病網膜症は末期になるまで症状が出ないこともあります。視力が下がっていなくても、定期的に眼科に通院すること、適切な血糖コントロールの継続が大切です。
糖尿病連携手帳と一緒に糖尿病眼手帳で眼科検査結果の推移を見られるようにしましょう。

講義の後は質疑応答が行われ、受講者の方たちは積極的に質問を行っていました。そのあとは、グループワークを行い、病気のことや、誰にどのように啓発活動が行えるかなどを話し合っていました。

 

 

糖尿病は進行すると全身に影響をおよぼします。早い段階で血糖コントロールをきちんと行えば、合併症の進行を遅らせることができます。
「糖尿病予防」について地域の方たちに広く知らせるために、全5回、糖尿病について学んだ「糖尿病予防し隊」の皆さんを頼もしく思います。
感染症の流行の状況等を見ながら、市民病院では公開講座などを順次再開できるよう準備を進めています。再開が決まり次第、ホームページ等でお知らせします。

新型コロナウイルス感染症対応病棟の災害訓練動画を作成しました。

「私たちは、災害発生時にコロナの患者を全力で守ります。」

当院の新型コロナウイルス感染症対応病棟において、災害発生時に所属職員が統一的な災害対応を実施することができるよう、職員向け災害訓練動画を作成しました。

災害発生時には感染制御の観点から、通常の一般病棟とは異なる対応が必要となってきます。今回の動画は、日ごろから実践している感染対策を基軸に、安全管理・情報管理・的確な患者対応・情報共有が行えるよう、災害時の対応を検討し、職員向けに作成したものです。

一般病棟と異なり、隔離区域内の被災状況を確認するためにも、個人防護具(PPE)の装着が必要になります。患者さんの安否確認を一刻も早く行うために、通常時よりも迅速に個人防護具を装着するシミュレーションなども行いました。
また、独立した避難先と患者動線の確保、隔離区域内外の担当分担、都度の消毒徹底など、感染症対応病棟に対応した内容となっています。

今後も、新型コロナウイルス感染症対応病棟の災害対策について、課題の抽出と対応を繰り返し行ってまいります。

院内災害訓練を実施しました。

令和3年11月27日(土曜)
全部署の職員を対象とした院内災害訓練を実施しました。
今回の訓練の目的は、
「災害発生時、津島市民病院BCPに基づき、迅速な本部立ち上げ及びCSCAの確立を行う」 です。
CSCAとは、

  • Command and Control (指揮と連携)
  • Safety (安全確保)
  • Communication (情報収集伝達)
  • Assessment (評価)

の頭文字を意味しています。災害発生時に「病院」が「医療行為」を行うためには、CSCAの確立が必要不可欠であるとされています。
災害時に、迅速な医療行為の提供を開始できるよう、訓練を重ね、課題の抽出を行い、その解決に向け日々取り組んでいます。

当院では、災害時の対応について専門的に検討する組織として、「災害対策作業部会」を設置しており、各部署から選出された職員がこれらの災害訓練の実施や、災害時の対応について検討を行っています。

災害訓練の一環としてクロノロジー作成訓練を実施しました。

先日、院内の全部署の職員を対象として災害訓練の一環としてクロノロジー(通称「クロノロ」)の作成訓練を行いました。
クロノロとは、「災害対策本部に入ってくる全ての情報及び災害対策本部長の指示・方針を、時系列に共有・整理する手法」のことです。

  • 災害状況の報告
  • ライフライン(水道、電気、医療ガス)の情報
  • 食料、薬剤、検査、手術、透析などの情報
  • 電話や行政からの情報(衛星電話・広域災害救急医療情報システムなど) など

の全ての情報を、静電気で壁や窓に張り付く特殊なシートを用いて、次々と記載していきます。
災害発生時には様々な情報が飛び交います。情報を制するものは災害を制するとも言われています。
伝えられた情報が、後から見た誰もが分かるように、

  • いつ
  • 誰から
  • 誰に向けて
  • 何が

を迅速に記録していく技術が必要です。
初めて参加した職員からは「素早く伝えられる情報を整理し、記載することの難しさがわかった。伝える側になった時には配慮したい。」との感想もありました。

今回の訓練には、医師、看護師、薬剤師などの医療技術職、事務職員、医療事務の委託職員まで、あらゆる業種の職員が参加しました。
津島市民病院は災害拠点病院です。いつ起こるかわからない災害に、誰でも迅速に対応できるよう、日々訓練を行っています。

塩分は身体の敵?「減塩しよう!」と言われるワケ

令和3年11月18日(木曜)
津島市民病院では毎年、管理栄養士を目指している学生の臨地実習(2週間)を受け入れています。
先週より、11月の臨地実習グループが、院内で管理栄養士になるために必要な現場の活動を学びに来ています。いよいよ明日は実習の最終日です。
当院では、これまでに学んだ栄養知識を、患者さんにお伝えする技術を学ぶために、テーマを決めて展示パネルを作成・展示(1階アトリウムにて)し、外来の患者さんへ説明しています。

今回の展示パネルのテーマは「塩分」です。

  • 塩分を取りすぎるとどうなるのか
  • 塩分を含む食品や調味料について
  • 減塩のコツ

について、説明しています。
お話をさせていただいた患者さんからは、「とても丁寧に説明してくれてよく分かった。学生さんは元気があって、私も元気を分けてもらえた気がする」とお言葉をいただきました。
患者さんと直接交流することを通じて、管理栄養士になった時の為の学びとなればと考えています。

当院は、将来の医療従事者の育成に積極的に取り組んでいます。これからの医療を支える学生たちの実習に、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

緩和ケア病棟でクリスマスの飾りつけをしました。

令和3年11月15日(月曜)
緩和ケア病棟がクリスマスの彩り一色になりました。
入院患者さんも病院スタッフと一緒に笑顔でクリスマスツリーのオーナメントを飾りつけしてくださいました。
療養生活の中で、患者さんと一緒に季節を感じながら飾りつけをできたことは、大切なひと時であったと感じております。
来月には緩和ケア病棟でクリスマス会の開催を予定しております。
病棟看護師によるハンドベル演奏などを予定しています。ささやかですが、患者さんの心の癒しになれればと思います。
当日はきっとサンタクロースも来てくれるはずです。

(クリスマス会は新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じて開催いたします。
また、ご家族をはじめとした、入院患者さん及び病院職員以外の方の参加はご遠慮いただいております。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。)

糖尿病の方は「足のケア」を十分にしましょう。

令和3年11月12日(金曜)
専門の知識を持ったスタッフが、月替わりでお話しする「糖尿病教室」。新型コロナウイルス感染症の影響で2年ほど開催できていません。
この頃は感染者が少なくなってきたこともあり、まずは入院患者さんを対象に開催しました。
3部構成で実施し、1部は内分泌内科医師から「糖尿病」について、2部は糖尿病療養指導士から「フットケアと靴」について、3部は管理栄養士から「食事に含まれる糖」についてでした。

糖尿病の方は足の感覚が鈍くなりやすく、足の不調に気が付きにくいそうです。毎日お風呂に入るときに、足の状態を確認することを習慣づけましょう。足の裏は鏡を使って見るといいです。
また、自分の足に合った靴を選ぶことも重要です。ひもやマジックテープのスニーカーがいいそうです。
足に合わない靴を履いていると、歩いているうちに知らない間にけがをしてしまう可能性があるので、気を付けましょう。
そして、靴を履くときも注意が必要です。朝と夕方ではむくみ等で足の大きさが変わるので、面倒でもその都度、ひもを結びなおして履くようにします。
足の不調が見つかったら、主治医や看護師に相談してください。

当院では「糖尿病フットケア外来」を行っています。当院以外の糖尿病患者さんも受診できます。かかりつけ医に相談の上、予約をお願いします。
かかりつけ医からの予約についてはこちら

今後は地域の方も受講できる糖尿病教室を開催する予定です。現在準備中ですので、開催が決まり次第ホームページ等でお知らせします。
皆さんの参加をお待ちしています。

未来の看護師を育てる

令和3年11月11日(木曜)
当院は近隣の看護学生を随時受け入れ、実習を行っています。
現在は津島市立看護専門学校の3年生が14日間の実習を行っています。
今回の実習は看護師国家試験前の最後の実習です。今までに学んだことを実際の臨床で生かす大切な実習です。
実習中は教員、実習指導者、実際に病棟で働く先輩看護師がついて、指導にあたります。
看護師は計画的に看護を実践する能力はもちろん、他職種と連携・協働していく能力も非常に重要なので、ミーティングやカンファレンスも大切な業務のひとつです。学生同士で話し合ったり、教員、先輩看護師に相談したりして、患者さんの次のケアに生かします。
先輩看護師は優しく、時に厳しく学生を指導しています。
未来の看護師を育てることも、当院の重要な役割です。
患者さん及びご家族の方には、実習生が担当する旨、ご理解いただきありがとうございます。

毎月10日、20日、30日は交通事故死ゼロの日です。

令和3年11月10日(水曜)
交通事故死ゼロの日には地域の方などが街頭監視活動を行っています。
本日、津島市民病院前の交差点では、7時30分から8時15分まで職員がプラカードを持って交通安全を呼びかけました。
短い時間ですが、通行する人たちに少しでも交通安全を意識してもらえたでしょうか。
愛知県の交通事故死者数は全都道府県の中で多いです。そして、そのうちの6割が65歳以上の高齢者とのこと。(外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。愛知県警察HP(外部サイト)、11月8日暫定数より)

11月になり、日が暮れるのが早くなりました。本日の名古屋の日の入りは16時51分です。
仕事や買い物から帰る際など、時間の割に周りが見えづらくなっているのではないでしょうか。
交通事故で亡くなったり、ケガをしたりする人が減るように、自動車等を運転する人も歩行者もそれぞれが交通ルールを守り、思いやりを持って周りに気を配りましょう。

「糖尿病の真実」パネル展示しています。(11月30日まで)

糖尿病デー

令和3年11月9日(火曜)
11月14日は世界糖尿病デーです。世界糖尿病デーのモチーフであるブルーサークルの飾りつけと、「糖尿病の真実」と題してパネル展示をしています。11月30日まで展示予定です。また、病院屋上看板もブルーにライトアップ中です。

【内分泌内科医師からの一言】
日本人の糖尿病患者の約90%が2型糖尿病です。そしてその原因は「遺伝的要因」と「日本人の体質」によるものが大きいです。(さらに、運動不足とストレスも影響しています。) 
糖尿病を克服するためには、「発症予防」「早期診断」「適切な治療継続」に加えて「周りからの理解とサポート」が重要です。
身近に糖尿病と闘っている人がいるかもしれません。糖尿病を持つ人も同じ社会で活躍できる人です。糖尿病について正しく理解しましょう。

患者さんの意思決定において、患者さんと医療従事者は「対等なパートナー」です。ACPに関する職員向け研修を行いました。

令和3年11月5日(金曜)
ACPについて、地域の人たちに啓蒙すると同時に、職員もACPに対する理解を深めなければなりません。基礎的な内容は前回までの2回で修了し、今回は医療職として、どのように患者さんに接するのがよいのか、具体的なコミュニケーションの実践についての講義を受けました。

患者さんの意思を確認する(大切なことを訊く)ことは非常に心の侵襲度が高いため、注意すること。タイミングを見計らい、できるだけ自発的に話してもらえるような場面や距離感を自然に作っていくことが医療職には求められます。

医療行為については医師等が行いますが、その前段階の意思決定については患者さんと医師をはじめとした医療職は「対等なパートナー」であると覚えておいてください。対等に話し合いを進めるにあたり、医療職は可能なすべての選択肢とそれらの長所・短所等をすべて患者さんにお話しします。患者さんは自身の希望や疑問点などを遠慮なく話すことが大切です。

病院では様々な医療やケアがチームで行われます。患者さんの意思をチームで共有し、患者さんにとって適切な意思決定支援ができるよう、院内でこれからも研修を行っていきます。

Not doing,but being.~何もしなくていい。ただ、そばにいるだけでいい。~

令和3年11月5日(金曜)

天王中学校


今日は天王中学校3年生の皆さんに、津島市民病院の腫瘍外科医兼緩和ケア内科医の高木先生が「がん」について話しました。津島市では市内の公立小中学校において、生徒に向けた「がん教育」を推進しており、市内の4つの中学校は津島市民病院の神谷院長と高木先生が担当しました。天王中学校が4校目です。

「がん」は日本人の死亡原因の第1位となっていますが、誤った知識を持っている方も多いと思います。がんを正しく理解すること。がんになりにくい生活を心がけること。早期発見のために検診を受けること。それでも、がんになってしまったときに、がん患者さんやその家族をサポートしてくれる多くの方たちが存在することを知っておいてほしい。例えば、がん治療の専門病院や、体調が悪くなった時に入院できる病院。近所のかかりつけ医は、通院できなくなったときに訪問診療してくれるところもあります。定期的な看護が必要な時は訪問看護が利用できます。そういったそれぞれに適切な医療・介護サービスを受けられるように調整してくれるケアマネジャーさんがいます。一人で抱え込まずに、ぜひ周りに相談してほしいと思います。
「がん」と診断されたら、さまざまなつらさが訪れます。そのために「緩和ケア」は存在します。
「緩和ケア」という言葉に、どんなイメージをお持ちでしょうか。がんの終末、最期を迎える場所でしょうか。答えは「NO」です。がんに伴う様々なつらさ、それは身体の痛みだけではありません。心のつらさも大きいと思います。そのようなあらゆるつらさに寄り添うのが「緩和ケア」です。
「緩和ケア」は「がんと診断されたそのとき」から始まります。
津島市民病院には、がん看護専門看護師、がん化学療法看護認定看護師、がん性疼痛看護認定看護師が在籍しています。他にも、がん薬物療法認定薬剤師、緩和薬物療法認定薬剤師、緩和医療暫定指導薬剤師がいます。そして、緩和ケア研修を受けた医師も多数在籍しています。誰でも大丈夫です。少しでも不安なことがあったら、話しやすい人に相談してください。

終末期の患者さんの多くが望むことは
「Not doing,but being.(何もしなくていい。ただそばにいるだけでいい。)」
それは医療職よりも、患者さんのすぐそばにいる家族や大切な人たちの方ができるケアです。患者さんの思いに耳を傾けてください。

「がんになる」ということも、自分の人生です。悔いのない人生を送ること。かけがえのない命を大切にすること。中学生の皆さんにもきちんと伝わっていたと思います。

緩和ケアについてはこちら
緩和ケア研修会修了医師一覧はこちら

糖尿病への正しい理解のために

令和3年11月2日(火曜)
11月14日は世界糖尿病デー。インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日です。
国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を基にした「ブルーサークル」がモチーフとなっています。
糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発活動のひとつとして、11月1日から30日まで、市民病院の屋上看板もブルーにライトアップしています。
糖尿病は世界で6秒に1人の命を奪う病気です。糖尿病克服のためには「発症予防」「早期診断」「適切な治療継続」が重要です。
そして、2型糖尿病に大きく影響しているのが「遺伝的要因」と「日本人の体質」です。「ぜいたく病」「不摂生」「中高年の病気」だと決めつけていませんか。糖尿病への誤解や偏見のない社会を作るために、あなたの正しい理解が必要です。
この機会に、一緒に糖尿病について考えてみましょう。

ブルーライトアップ

人生の終わりまで、あなたはどのように過ごしたいですか

令和3年11月1日(月曜)
11月の広報つしまはご覧いただけたでしょうか。
「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」という言葉を聞いたことがありますか。もしくは「人生会議」。
聞いたことがない方、聞いたことがあるけれどあまり知らない方はぜひ広報の特集を読んでください。よく知っているという方も、周りの方たちに広めるために、ぜひ読んで伝えてほしい。
当院の神谷院長と津島市在住の海部地域医療サポーターの会代表の横井さんがACPについて対談をしました。ACPとは何なのか、何のためにするのか、とても分かりやすく話してくれました。
あなたの人生はあなたのものだから、最期のその時を迎えるまでどう生きるかを自身で考え、大切な人に伝える必要があります。
人は生まれた瞬間から死に向かって生きています。
今すべてを決定する必要はありません。人の気持ちは変わるものです。それでも、普段から考えておくことが必要です。
広報紙の対談をきっかけに、自身で考え、ぜひ大切な人と話し合ってください。
津島市外の方や、残念ながら広報紙捨てちゃった…という方は、以下からダウンロードするか、こちらのページから読むことができます。

広報11月号

看護局長が愛知県看護功労者表彰を受賞しました。

令和3年10月27日(水曜)
令和3年度愛知県看護功労者に、当院の大鐘美幸看護局長が選ばれ、10月26日(火曜)に開催された愛知県看護大会にて表彰を受けました。
今回の表彰は、大鐘看護局長が地域との医療・看護の連携を推進し、看護職の教育体制の構築、ワークライフバランスの整備を行い、病院経営に尽力したことが評価されたものです。

「今回の受賞はこれまで一緒に働いてきた看護師、関係職員の皆様のおかげだと思っております。これからもより良い看護の提供と職場づくりに尽力してまいります。」

大鐘看護局長

がんになりにくい体をつくる

令和3年10月22日(金曜)
暁中学校3年生を対象に、神谷院長が「がん」について講演を行いました。
津島市では今年度から市内のすべての公立小中学校で「がん教育」をスタートしました。
津島市民病院の医師が講師として、6月に神守中学校と藤浪中学校を訪問し、暁中学校は3校目です。
「がん」ができるメカニズム、がんの現状、治療法、検診の重要性などについて分かりやすく解説しました。

「がん」になる原因の一つは生活習慣とのこと。

  1. たばこを吸わない
  2. 飲酒はほどほどに
  3. 適度な運動をする

絶対にがんにならない、というわけではありませんが、1~3の実践でリスクは減らせるので、「がんになりにくい体づくり」を意識してほしいと思います。
さらに、「がん」は早期発見できれば、他の病気に比べて治りやすい病気です。それでも、多くの人が自覚症状が出てからしか受診していません。
「定期的ながん検診の受診」を4番目の生活習慣にしましょう。

ハロウィンアレンジ中~緩和ケア病棟にて~

令和3年10月21日(木曜)
緩和ケア病棟の談話室はハロウィン仕様になっています。
まだ十分な面会ができない状況です。患者さんに季節を感じてもらうために定期的に談話室の飾りつけをリニューアルしています。

当院の緩和ケア病棟は、以下の患者さんの受入れを行っています。

  1. 体験入院
  2. レスパイト入院(ご家族が休養をとるための患者さんの入院)
  3. 症状コントロール目的の短期入院
  4. 通常入院

緩和ケア病棟に入院するためには、あらかじめ緩和ケア内科医師との面談が必要です。緩和ケアは「がんと診断されたその時」から始まります。必要な時にすぐに対応できるよう、早めに主治医にご相談ください。

定期的に緩和ケア通信を発行しています。
緩和ケア病棟でのイベントやQ&Aも載っていますので、参考にしてください。

正しい手洗いのすすめ

令和3年10月19日(火曜)
急に寒くなってきました。空気が乾燥し、かぜやインフルエンザが流行する季節となりました。
手についたウイルスを体内に取り込まないために、またウイルスを他の人にうつさないために手洗いは重要です。
食事の前やトイレの後など日常的な行動に伴った手洗いを「日常的手洗い」と言い、手指についた汚れや菌等の一部を落とします。
医療職は患者さんに触れる機会が多く、医療職を介して感染が広がるのを防ぐために「衛生的手洗い」を行い、手指についた汚れや菌等をすべて落とす必要があります。
院内全職員を対象に、ブラックライトに反応する特殊なクリームを汚れに見立てて、正しい手洗いができているか定期的にチェックします。
全職員なので、事務職も対象です。しっかり手洗いできました。

津島市公式YouTubeでは動画で手洗い方法を解説しています。
エッ!!私の手、洗えてないの?~正しい手洗い方法~

接触感染については津島市民病院広報紙「あっと つしま第2号」も見てください。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。第2号(令和3年1月)「きちんと手洗い」(PDF:2,308KB)

管理栄養士 臨地実習~将来の医療従事者を育成するために~

令和3年10月15日(金曜)
津島市民病院では毎年、管理栄養士を目指している学生を、臨地実習生として受け入れを行っています。今年度は10月、11月、12月に1回あたり2週間、計3グループの実習生を受け入れます。

本日は、10月実習グループの最終日です。2週間にわたる臨地実習で、病院という現場において、管理栄養士が日々どのように患者さんや医師・薬剤師などの医療職員と関わり、学校で得た知識を活かしているのかを学びました。
1階アトリウムにて、実習期間中に作成した栄養パネルを展示しました。「骨を強くして元気に歩こう!」と題して、高齢者や女性に多い骨折を防ぐため、バランスの良い食事や外出・運動の重要性について啓発をしました。
多くの患者さんが足を止めてパネルを見ていました。

当院は、将来の医療従事者の育成に積極的に取り組んでいます。これからの医療を支える学生たちの実習に、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

花に癒される~ボランティアさんの助けを借りて~

令和3年10月14日(木曜)
当院はたくさんのボランティアさんに助けられて運営しています。
新型コロナウイルス感染症が流行する前は、正面玄関前で車椅子の患者さんの介助や、各科への案内などを手伝っていただきました。
今のところ、まだ再開の目途は立っていませんが、今後の感染状況を見ながら、またボランティアさんにお願いできればと考えています。
人と触れ合うことには制限がありますが、それ以外については今もボランティアさんの助けを借りているところです。


例えばアトリウムの正面。テレビの横には大きな花瓶に生けられた花が飾られています。
これは、ボランティアさんが生けてくださっています。
隣にあるピンクリボンの飾りつけに合わせて花をアレンジしてくれたそうです。(お気遣いありがとうございます!)
生け花は、院内のいくつかの場所に展示してあります。(エレベーターの横や、正面受付、廊下など)
無機質で冷たい印象になりがちな病院ですが、素敵なお花が飾られていると、心が癒されます。
定期的にお花を交換してくださっています。病院に来たときには、少し足を止めて眺めてみるのはいかがでしょうか。

【本日アトリウムに生けていただいた花たち】

  • ナナカマド
  • ユリ
  • ケイトウ
  • リンドウ
  • フウセントウワタ
  • スプレーマム
  • カーネーション

津島市民病院でのボランティア活動に興味のある方はこちらから

災害拠点病院として機能するために

令和3年10月7日(木曜)
先日関東で大きな地震が起きました。当院のある東海地方では昭和南海地震から70年以上大きな地震が起きていません。今日にでも地震が発生するかもしれません。
津島市民病院は災害拠点病院に指定されており、地域住民の命を守る使命を担っています。
当院では災害対策作業部会において、BCP(事業継続計画)を策定し、随時内容を見直しています。
本日は職員向け研修として、災害時に非常電源設備、水道設備、医療ガス設備などがどのように作動し、それにより、患者さんの検査や投薬、その他のケア等にどのような影響が出るのかを確認しました。医師、看護師、医療技術職、事務職、すべての職員が知る必要があり、学んだことを各部署で共有します。
発災時の状況にもよりますが、少なくとも入院中の患者さんは確実に守れるように、職員は常に非常時を意識して職務を全うしています。

「ブレスト・アウェアネス」~自分の乳房に関心を持つこと~

ピンクリボン廊下

令和3年10月6日(水曜)
ピンクリボン月間は乳がんに関する正しい知識と、乳がん検診の大切さを広く知ってもらうことが目的です。
病院アトリウムに、放射線技師が手作りしたパネルを展示しています。
日本人女性が生涯で乳がんに罹患する割合は9人に1人。しかし、乳がんは早期発見できれば治療の選択肢が増え、治る可能性の高いがんです。
外科医であり、現在も乳がんの手術を担当する院長からのメッセージもあります。
乳がんは、定期的に検診を受けることも大切ですが、それ以上にセルフチェックで異変に気づきやすい病気です。

「ブレスト・アウェアネス」
自分の乳房の状態に日頃から関心を持ち、乳房を意識して生活すること。

乳がんの早期発見・診断・治療のために重要なので、ぜひ生活習慣にしてほしい。日頃、乳がんの患者を診察している院長からの願いです。

高校生への新型コロナウイルスワクチン接種を行いました。

令和3年10月5日(火曜)
愛知県からの要請を受け、津島市内の高校に通う高校生を対象に、新型コロナウイルスワクチン接種を行いました。
今まで医療従事者や高齢者をはじめ、多くの方へワクチン接種を行ってきましたが、今回は高校生が対象です。これまでの経験を踏まえ、対象者の皆様が安心して接種していただけるよう、安全に十分配慮し、実施しました。

今回はワクチン接種に向けた準備の様子をお伝えします。

  1. 超低温冷凍庫(マイナス75度以下)から耐冷手袋を着用し、バイアル(ワクチンが入った瓶状容器)を取り出し、冷蔵庫で解凍
  2. 解凍したバイアルを10回上下にゆっくり反転(転倒混和)し、希釈用注射器にて生理食塩水1.8mlを注入し、希釈
  3. 針を抜く前にバイアル内の空気を1.8ml吸引
  4. 生理食塩水を注入したバイアルを上下にゆっくり転倒混和
  5. 希釈したバイアルから接種量0.3mlを注射用注射器で吸引
  6. 5を6回繰り返す(1本のバイアルから6回分を作ります)
  7. 6時間以内に接種

です。上記に加え、全ての作業を2人以上で確認しながら実施しています。
安全に十分に配慮し、貴重なワクチンを無駄にしないよう、緊張感を持って作業をしています。
今後もワクチン接種が順調に行われ、新型コロナウイルス感染症の広まりが一日も早く収まることを願っています。

アドバンス・ケア・プランニング研修

令和3年10月1日(金曜)
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)について、日本では1987年に「末期医療に関するケアの在り方の検討会」が開催されたのが始まりです。その後2007年に「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」が厚生労働省によって策定されました。
人生の最期までその人らしく暮らし続けられるよう、医療・ケアチームと患者さん・家族等がよく話し合った上で「ともに」決める「共有意思決定支援(シェアード・ ディシジョン・ メイキング)」が重要視されています。本人の意思を尊重した医療を提供できるよう、病院全体で体制を整えるべくACPへの理解を深める取り組みを行っています。

日本人女性が生涯に乳がんにかかる割合は9人に1人。~ピンクリボン運動強化月間~

ピンクリボンライトアップ

令和3年10月1日(金曜)
10月はピンクリボン運動強化月間です。乳がんへの理解を深めてもらおうと、屋上看板を啓発のシンボルカラーであるピンク色にライトアップしています。
ライトアップ実施期間は10月1日から10月31日までです。

乳がんは定期的に検診を受け、早期発見できれば治療方法等の選択肢が増え、治る可能性が高くなります。
2018年のデータ(2021年発表)によると、日本人女性がかかる割合が一番高いがんは乳がんであり、罹患数は93,858例です。また、生涯で乳がんにかかる割合(累積がん罹患リスク)は9人に1人(※1)です。しかし、2019年の乳がん検診受診率(40~69歳、過去2年間)は47.4%(※2)です。(出典:国立がん研究センター「がん情報サービス」(※1)統計>がん統計>外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。最新がん統計(外部サイト)、(※2)がん検診>外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。がん検診受診率(外部サイト)

検診で助かる命があります。乳がんで悲しむ人が減るように、定期的な乳がん検診の受診をお願いします。
仕事や育児、介護などで平日に時間が取れない方のために、10月17日(日曜)に乳がん検診を実施します。マンモグラフィと乳腺超音波のセット検査については受付け終了しましたが、津島市、愛西市、あま市、蟹江町の乳がん検診受診券をお持ちの方の枠はまだ余裕があります。今年度郵送された受診券、ご自宅に眠っていませんか。乳がん検診受診券があれば安価で検診が受けられます。お友達や知り合いにもぜひお声掛けをお願いします。
なお、健康管理センターではレディースドック(卵巣・子宮がん検査及び乳腺検査)も受診できます。詳しくは「人間ドック・健康診断」のページをご覧ください。

「究める!質の高い看護を実践するために」(津島市広報紙「市政のひろば」10月号特集)

令和3年10月1日(金曜)
広報紙8月号から続いた認定看護師特集も今月で終了です。10月は訪問看護認定看護師を主とした内容です。訪問看護師は地域の在宅医やケアマネジャー等との連携が非常に重要です。訪問看護利用者さんが在宅で安心して看護ケアを受けられるよう努めています。また、利用者さんが訪問看護ステーション内だけで解決が難しい症例が発生した場合には、市民病院から専門の知識・技術を身につけた専門看護師や認定看護師が訪問看護師と同行して訪問することができます。褥瘡(とこずれ)、ストーマの管理方法、抗がん剤の副作用など、少しでも困っていることがあれば、利用している訪問看護ステーションの看護師にご相談ください。

3号に渡って市民病院で働くスペシャリストたちの仕事内容を特集しました。専門看護師、認定看護師は、自らの知識や技術をもとに他の看護師に指導する役割もあります。随時研修を行い、どの看護師も同じように患者さんに最適な看護を提供できる環境を整えています。患者さんが安心して医療を受けられるよう、日々看護師は医師やその他の職種のスタッフと協力して看護にあたっています。市民病院には特別な資格を持った看護師が働いていることや、その看護師の役割について少しでもみなさまにお伝えできていたら幸いです。

※広報紙の紙面に一部誤りがありました。申し訳ありません。
P3 皮膚排泄ケア認定看護師 日比野綾香さんのふりがな
正しくは「ひびのあやこ」さんです。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。広報紙10月号の紙面(P2)はこちらから(PDF:474KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。広報紙10月号の紙面(P3)はこちらから(PDF:452KB)

専門・認定看護師のページはこちらから
訪問看護ステーションのページはこちらから

7月~9月

病院ギャラリーにあなたの作品を展示できます。自由なアイデアで壁面を飾ってください。

病院ギャラリー

令和3年9月28日(火曜)
病院外来棟の2階廊下にアートギャラリースペースがあるのをご存知でしょうか。このスペースには、個人の作品を展示することができます。
入院患者さん、外来患者さん、付添いの方などにとって安らぎや憩いの場となっています。2週間ごとに作品が入れ替わるので、職員も楽しみにしているスペースです。
24時間オープンとなっているスペースなので、高価・貴重な作品はご遠慮いただいていますが、絵画や書、写真など個人の作品であれば何でも結構です。また、サークルなどのグループでのお申し込みも可能です。過去には高校生の写真クラブの展示もありました。幼稚園や小学校などの生徒さんの作品も大歓迎です。壁面等に画鋲、テープなどを使用してプレート等を固定することはできませんが、自由な発想で自慢の作品を飾ってください。
なお、令和4年1月以降のご予約は10月1日から受け付けます。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
展示会開催案内のページでは、作品の展示期間や内容、団体名等のほか、展示に関する詳細も確認できます。

つながって 幸せ感じて 満面の笑み

令和3年9月20日(月曜)
敬老の日が9月15日から、9月の第3月曜日に移動したのは2003年のこと。だいぶ経ちます。
敬老の日の入院食は、長生きをお祝いして赤飯です。主菜はあじのごま焼き、副菜は茶碗蒸しとなすと枝豆の木の芽和え。デザートはあんこが添えられた抹茶水ようかんです。小豆に枝豆、豆のオンパレードです。(写真は、成人用一般食)

令和2年、我が国で認知症を持つ人は約700万人いるとされており、高齢者の実に5人に1人は認知症を持つと言われています。認知症を予防するためには健康的な食生活や適度な運動、コミュニケーションが有用とのこと。新型コロナウイルスの影響で気軽に外出できなくなっています。家にこもりきりでは、体力的にも精神的にもあまり健全とは言えません。高齢の家族や知り合いなどと積極的に連絡を取り合い、できるだけコミュニケーションを絶やさないようにしましょう。

津島市民病院公式YouTubeでは、自宅でできる簡単なエクササイズを紹介しています。ご自身の体力に合わせてぜひチャレンジしてみて下さい。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。【ストレッチ編】やってみよう!!かわもんとコツコツ運動(津島市民病院/理学療法士)(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。【座って運動編】やってみよう!!かわもんとコツコツ運動(津島市民病院/理学療法士)(外部サイト)

9月21日は世界アルツハイマーデーです。認知症を持つ方がその地域で自分らしく生きていけるよう、認知症の理解と家族へのサポートが必要です。
当院には認知症看護認定看護師が在籍しています。認知症を持つ人へは多職種で構成された認知症サポートチームがケアを行います。不安なことや気になることがあればお近くの医療職に気軽にお尋ねください。
認知症看護認定看護師の紹介はこちらから
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。広報紙8月号「認知症看護認定看護師」の紹介はこちらから(PDF:414KB)

カレーの具は牛肉派?豚肉派?

令和3年9月14日(火曜)
入院食でもカレーの日はあります。写真は成人用一般食。カレーとライスは別で配膳されます。
本日のお肉は牛肉。
愛知県の多くの家庭では豚肉を使うことが多いそう。川を渡り、三重県の方へ移ると牛肉が多くなるようです。
愛知県発祥のカレーチェーン店も豚肉が基本です。
食事が多様化した現在では牛肉や豚肉に限らず、鶏肉も主流です。海沿いの地域ではシーフードなんでしょうか。
皆さんは各家庭でいろいろな具材や味付けの食事を食べていることと思います。
入院食は様々な栄養素を基準値に従い摂取できるよう、当院の栄養管理室の管理栄養士が献立を作成しています。
味付けや主菜、副菜のバランスなど、入院食をお手本に自宅に戻ってからも実践できるといいですね。

最後に、カレーの付け合せとしてらっきょう派と福神漬け派がいるかもしれません。今回の入院食はどちらも載せてあります。
豚肉か牛肉かに加えて、らっきょうか福神漬けかの派閥。(福神漬けも赤派と茶色派があるかもしれません。)身近な家庭メニューであるカレーだけに、みなさん何か思うところがあったでしょうか。

ジャパン・マンモグラフィ・サンデー、10月17日(日曜)に乳がん検診を受けられます

令和3年9月9日(木曜)
10月17日(日曜)に乳がん検診を実施します。
子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、平日に病院に行けない女性の皆様にぜひ受診の機会を設けたいとの思いです。
津島市、愛西市、あま市、蟹江町の発行した乳がん検診の受診券、無料クーポン券も使用できます。
予約は10月8日までですが、定員が50名程度のため、先着順での受付です。
予約方法や詳細は「乳がん検診について」のページをご覧ください。
なお、検査を実施する放射線技師(マンモグラフィ)や臨床検査技師(乳腺エコー)はすべて女性技師です。初めての方でも優しくサポートしますので、安心して受診してください。

「乳がん」は女性のがん罹患率1位です。乳がん検診を受診し、早期発見できれば、手術方法や治療方法など選択できる可能性が高くなります。乳がんについての正しい知識を多くの人に知っていただき、その結果乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守る活動に賛同しています。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。認定NPO法人J.POSH 10月第3日曜日に乳がん検査を受けられる J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)(外部サイト)」のページではお住まいの地域で10月第3日曜日に乳がん検診マンモグラフィー検査を受診できる医療機関を検索できます。

※10月17日の乳がん検診については、実施できる人数に限りがあります。できる限り多くの人に受診していただけるよう努めていますが、スタッフや機器の関係で時間等ご希望に沿えない場合がありますので、ご了承ください。ご自身やご家族の身体を守るために平日の受診についても合わせてご検討下さい。
なお、津島市乳がん検診の受診期間は令和4年3月31日(木曜)までです。(愛西市、あま市、蟹江町の方は各市町にお尋ねください。)

アドバンス・ケア・プランニング研修

令和3年9月3日(金曜)
「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」という言葉をご存知でしょうか。愛称は「人生会議」です。将来の変化に備え、将来の医療・ケアについて、本人を主体に、その家族等及び医療・ケアチームが繰り返し話し合いを行い、本人の意思決定を支援するプロセスのことです。対象者は「あらゆる年齢や健康状態の成人」です。
命の危険が迫った状態になると、約70%の方が、医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。医療に携わる者として、患者さんの気持ちに寄り添い、患者さんの考えをサポートする体制を整える必要があります。
まずは、私たち自身が人生の終わりまでどのように過ごしたいかを考え、身近な人と話し合う必要があると考えました。
本日は職員向け研修としてZoomを用いて、神谷院長からACPについて講義を受け、質疑応答を行いました。今後も定期的に研修を行い、自らの人生について考えるきっかけとしながら、患者さんやその家族へのサポートができるよう努めています。

私たちは患者・家族の思いを尊重し、認知症患者・家族に優しい病院を目指します

国際アルツハイマー病協会(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
この活動のひとつとして、認知症への理解を深めてもらおうと、屋上看板を啓発のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップしています。
ライトアップ実施期間は9月1日から9月30日までです。

津島市民病院では、医師・薬剤師・認知症看護認定看護師など多職種で構成された認知症サポートチームが活動しており、認知症を持つ患者さんに対して、その人らしさを大切にしたケアや安心安全な療養環境を提供し、穏やかな入院生活が送れるよう支援しています。
また、津島市広報紙8月号では認知症看護認定看護師について紹介しています。
認知症看護認定看護師は、入院生活において専門的な知識や技術を用いて、認知症を持つ患者さんの尊厳を守り、「その人らしく」入院生活を送ることができるよう、ご家族の支援を併せながら、より質の高い認知症看護の提供に努めております。

認知症サポートチームの紹介ページはこちらから
専門・認定看護師の紹介ページはこちらから
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。広報紙8月号「認知症看護認定看護師」の紹介はこちらから(PDF:414KB)

セレクト献立を取り入れています

令和3年9月1日(水曜)
メニューを選ぶことにより入院中の食事を少しでも楽しんで食べていただくことを目的に、入院食にセレクト献立を取り入れています。第1、第3水曜日の昼食が選べます。A食はごはん、B食は主に麺類の予定です。
本日のB食はそばちらしです。錦糸卵のおかげで色合いが華やかです。副菜は赤魚の梅干煮。残暑厳しい時期ですので、梅干でさっぱりと味付けされています。デザートはコーヒーゼリーです。
セレクト献立の日程が限られていることや、疾患や食形態、アレルギー等によっては選べないこともありますが、栄養管理室一同、日々おいしい食事の提供に努めています。
栄養管理室の紹介はこちらから

「究める!質の高い看護を実践するために」(津島市広報紙「市政のひろば」9月号特集)

令和3年9月1日(水曜)
津島市広報紙9月号はご覧になりましたか。8月号に引き続き「究める!質の高い看護を実践するために」と題して、当院で働く「専門・認定看護師」の業務を紹介します。
「専門・認定看護師」は日本看護協会認定資格であり、水準の高い看護を実践できると認められた看護師のことです。
9月は救急看護認定看護師と脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の2名を紹介しています。
当院は二次救急医療機関であり、災害拠点病院にも指定されています。重症の患者さんに対する治療や看護の実践には高度な知識と技術が必要です。また、脳卒中は突然起こり、後遺症が残るなど、その後の生活に大きな変化をもたらすこともあります。救急看護認定看護師も脳卒中リハビリテーション認定看護師も、常に患者さんの状態を観察し、その後のケアについて患者さんやそのご家族の不安のないようにサポートしています。些細なことでも、気になることがあればお近くの看護師にお尋ねください。
なお、認定看護師はその知識や技術を他の看護師に伝え、サポートする役目もあります。当院ではどの看護師も適切に患者さんに対応できるよう教育し、サポートする体制をとっています。

※広報紙の紙面に一部誤りがありました。
P5(3~4行目)
(誤)…、話しづらさ、顔が歪むといった高次脳機能障害などが起きるため、…
(正)…、話しづらさ、顔が歪む、高次脳機能障害などが起きるため、…

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。広報紙9月号の紙面(p4)はこちらから(PDF:876KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。広報紙9月号の紙面(p5)はこちらから(PDF:847KB)
専門・認定看護師の紹介ページはこちらから

今月の「私のカルテ」では、脳神経外科の木村医師が「突然死を避けられる!? 脳ドックを受けよう!!」と題して脳ドックでわかる病気について解説しています。
特集とあわせてぜひご覧ください。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。令和3年9月「突然死を避けられる!? 脳ドックを受けよう!!」(PDF:514KB)
「私のカルテ」の過去のバックナンバーはこちらから

救急活動における症例検討会。地域の救急医療を支える体制を整えるために。

令和3年8月19日(木曜)
海部地域における救急搬送事例について、地域の消防署(津島・愛西・海部東部・海部南部・蟹江)と当院の松永救急医療部長、研修医代表による検討会を定期的に行っています。
各症例について、救急隊が到着し、搬送するまでの所見や処置内容について松永部長が解説し、それぞれの救急救命士からの質問にも丁寧に答えます。
勉強会を行い、各消防署が海部地域全体の様々な救急症例を共有することは非常に有用です。いざという時に地域住民の命を守るため、そして救急車をスムーズに受け入れるために、当院と各消防署は協力しています。

緩和ケア病棟夏祭り

令和3年8月13日(金曜)
あいにくの雨ですが、緩和ケア病棟で夏祭りを行いました。
本来ならば、談話室に患者さんや患者さんのご家族もみんなで集まって縁日気分を味わいたかったところですが、新型コロナウイルスの影響もあり、職員が各病室を回って患者さんと楽しむ形となりました。
職員は浴衣やはっぴを着て、お面をかぶって盛り上げます。患者さんにはそれぞれの写真と手形を両面に張り付けたうちわをプレゼント。各病室で職員が盆踊りを披露します。きっと昔懐かしく、楽しんでいただけたと思います。

緩和ケア病棟では、季節に合わせたイベントを定期的に行っています。
当院の緩和ケア病棟について詳しくはこちらから

医学生と院長の談話

令和3年8月10日(火曜)
当院は臨床研修病院として、厚生労働大臣の指定を受けています。
診療に従事しようとする医師は基本的な診療能力を身につけられるよう、大学病院または厚生労働大臣の指定する病院で2年間以上の臨床研修を受けることが義務付けられていますので、当院では研修医が上級医の指導を受けながら診療に携わっています。

さて、医学生たちは、研修医として勤務する病院を探すために病院見学を行います。(いわゆる就職活動)当院にも日々全国から医学生が見学に訪れています。
数ある病院の中から津島市民病院を選んで来ていただいた学生たちには、希望に合う研修病院かどうか、当院のことをよく知ってもらうために、院長が医学生と話をする機会を設けています。現在勤務している研修医の話を聞ける病院はよくあると思いますが、院長が話を聞いてくれる病院は少ないのではないでしょうか。院長は診療や手術などの合間に、学生たちの話を聞くことを楽しみにしています。

当院は研修医としての貴重な最初の2年間を過ごす病院として選ばれるために、病院説明会で当院や研修の特徴をPRしています。新型コロナウイルスの影響で、大きな会場での対面の説明会などは中止になってしまいましたが、オンライン説明会やホームページなどを活用して津島市民病院の魅力を発信していきます。

病院広報紙「あっと つしま」で研修医を特集しています。(津島市民病院広報紙「あっと つしま」のページはこちら

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。第3号(令和3年4月)「臨床研修医~地域に選ばれる病院、医師にも選ばれる病院を目指して~」(PDF:4,944KB)
医学部生病院見学申込のページはこちら

山へお弁当を持ってピクニック!

令和3年8月8日(日曜)
本日は「山の日」です。入院食の昼食(成人用一般食)は、「山へお弁当を持ってピクニック!」をコンセプトにおにぎりをはじめ、ぶりの照り焼き、えび焼売、たまご焼きなどバランも用いて色合い美しく、お弁当にぴったりなおかずになっています。
外出することが難しい入院生活において、少しでも気分をリフレッシュしてもらえればとの思いで作りました。

当院の6階緩和ケア病棟からは、晴れた日には鈴鹿山脈や養老山地が一望できます。
緩和ケア病棟では「がん病態栄養専門管理栄養士」が入院患者さんの栄養管理・支援を担当しています。「がん病態栄養専門管理栄養士」とは、がんの栄養療法及び緩和ケアに関する専門的知識を有し、全人的な視点に立った支援ができる管理栄養士です。医療チームの一員として、栄養に関わる問題の解決策について医師や看護師、薬剤師など多職種に対し提議・提案を行い、より良い緩和ケアの提供に努めております。

緩和ケア病棟(6階西病棟)についてはこちらから
栄養管理室についてはこちらから

「究める!質の高い看護を実践するために」(津島市広報紙「市政のひろば」8月号特集)

令和3年8月2日(月曜)
津島市広報紙8月号はご覧になりましたか。8~10月は「究める!質の高い看護を実践するために」と題して、当院で働く「専門・認定看護師」の業務を紹介します。
「専門・認定看護師」は日本看護協会認定資格であり、水準の高い看護を実践できると認められた看護師のことです。
8月は認知症看護認定看護師と摂食・嚥下障害看護認定看護師の2名を紹介しています。超高齢社会において認知症を持つ人は増加傾向にあり、認知症の正しい理解と社会全体のサポートが必要です。また、「口から食べる(摂食・嚥下)」ことは心身の健康に非常に重要です。認知症看護認定看護師も摂食・嚥下障害看護認定看護師も患者さんやそのご家族にとってより良い生活を送れるように、多職種と連携して看護を行っています。
なお、摂食・嚥下相談外来は予約制で実施しています。気になることがあれば、地域医療センターへご相談ください。

摂食・嚥下相談外来について詳しくはこちらから
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七夕の夜、食事と睡眠で体調管理

令和3年7月7日(水曜)
本日七夕はあいにくの雨模様。織姫と彦星が出会えて嬉し涙を流しているという説もあるようです。
入院食の中では、すっかり晴れて夜空に星がきらめき(飾りわかめごはん)、天の川(そうめん)が見えています。天の川の中にも星(オクラ)が瞬き、ゼリーが更にきらめきを添えています。
おかずの中には夏野菜がふんだんに使用されていますが、そのうちのひとつ「冬瓜」(写真左上。冬瓜の吉野煮。)は愛知県が生産量全国2位(平成30年度)です。(ちなみに1位は沖縄県)
冬瓜は95%が水分で、涼しげな見た目とさっぱりとした味が夏にぴったりです。
さて、梅雨の時期、蒸し暑い日が多くなっています。毎晩寝苦しいと感じている方はいませんか。いびきがうるさいと言われたり、起床時に頭痛やだるさがある方は、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。当院では睡眠時無呼吸症候群の精密検査を始めました。検査を受けるにはかかりつけ医からの紹介が必要です。気になる方は、かかりつけ医で相談してください。
睡眠時無呼吸症候群の検査について詳しくはこちらから

睡眠時無呼吸症候群

4月~6月

がん教育。正しい知識の普及・啓発と検診の重要性について。

令和3年6月29日(火曜)
本日は腫瘍外科部長兼緩和ケア内科部長の高木医師が藤浪中学校3年生を対象に「がん」について講演を行いました。


現在、科学と医療の進歩により「がん」は「早期発見」できれば約90%の方が治る可能性のある病気です。
がんで病院を受診する方の約半数は自覚症状が出てからの受診です。自覚症状が出る前の「早期発見」の段階で受診するためには、住民検診や健康診断で「がん検診」を受ける必要がありますが、がん検診を受けない理由のひとつに「がんであることがわかるのが怖いから」という理由があります。
再度お伝えします。


「がん」は「早期発見」できれば約90%の方が治る可能性のある病気です。


各市町村では各種がん検診を行っています。津島市では6月1日から10月30日が実施期間です(乳がん検診、子宮がん検診は令和4年3月31日まで)。積極的ながん検診受診をお勧めします。


「がん」と診断された方には、がんやがん治療のつらさ以外にも様々なつらい症状が出てきます。津島市民病院ではそのようなつらい症状を緩和するために、「がん」と診断されたその日から「緩和ケア」を受けることができます。
津島市民病院には緩和ケア講習会を修了した医師が多数在籍しています。そのほか薬剤師、看護師、管理栄養士、リハビリ療法士、医療相談員など、「がん」に精通したスタッフがチームとなって患者さんを様々な角度からサポートする体制をとっています。
どの職種のスタッフでも大丈夫です。どんな些細なことでも気軽に相談してください。


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令和3年6月22日(火曜)
神守中学校で3年生を対象に、神谷院長が「がん」について講演を行いました。


生徒たちは「がん」のイメージについて事前アンケートを行っていましたが、講演の後はどう印象が変わったでしょうか。


今日「がん」は日本人の死因の第一位です。しかし、がんの種類にもよりますが「早期発見」できれば治療ができ、5年以上生存できる可能性が高くなることがわかっています。
「がん」ができるメカニズムや原因、治療、緩和ケアなど、実際に診療を行っている医師として現在の状況を伝えるとともに、検診の重要性についてお話ししました。


日本ではがん検診の受診率が先進国の中で非常に低く、30~40%です。津島市内のがん検診対象者に送付されたがん検診のお知らせを生徒たちに渡し、各家庭でがん検診の重要性と積極的な受診について話してもらうよう伝えました。


津島市民病院は、市内の小中学生を対象とした「がん教育」の必要性に賛同し、津島市医師会、健康推進課、教育委員会とともに「がん」についての正しい知識の普及、啓発に努めています。


なお、各市町村では各種がん検診を行っています。津島市では6月1日から10月30日が実施期間です。(乳がん検診、子宮がん検診は令和4年3月31日まで)
各種がん検診について、津島市の問合せ先は健康推進課まで。(外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。各種がん検診のご案内はこちらから(外部サイト)


津島市民病院では「人間ドック・健康診断」および近隣市町村の乳がん検診を行っています。(津島市乳がん検診のご案内はこちらから

高齢者の新型コロナワクチン接種を実施しました

令和3年6月15日(火曜)から17日(木曜)
3日間で延べ300人の方に新型コロナワクチンの個別接種を実施しました。
これまでに実施した医療従事者向けワクチン接種の経験と、対象者皆様のご協力により、大変スムーズに接種を完了することができました。
3週間後には2回目の接種も行われます。
対象者の皆様が安心して接種していただけるよう、引き続き安全に十分配慮し、慎重に実施していきます。

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です

令和3年6月4日(金曜)
歯と口の健康に関する正しい知識の啓蒙、歯科疾患の予防に関する習慣の定着、あわせてその早期発見および早期治療等を行うことで、歯の健康寿命を延ばすことを目的とした週間です。
歯と口の健康が損なわれると、口から食べることが難しくなり、栄養摂取バランスの崩れにつながったり、口腔内の細菌によって血管障害や心臓病などの疾患を引き起こすことがわかっています。また、口腔状態が悪い場合、入院中や手術中に合併症が発症する可能性が高くなります。
当院の歯科口腔外科では他の診療科と連携し、がんなどの治療のための手術や化学療法の入院前後および入院中に口腔状態を良好に保つための「周術期口腔機能管理」を行っています。
歯と口の健康のために、さらに全身の健康のために、日々のケアやかかりつけの歯医者さんで定期的に歯科検診や治療を行うことが大切です。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。令和2年9月の津島市広報紙(PDF:1,271KB)では、津島市民病院の歯科口腔外科の取り組みについて特集しています。

  • 歯科口腔外科の紹介ページはこちら
  • 歯科衛生士室の紹介ページはこちら

5月31日は世界禁煙デー

令和3年5月31日(月曜)
世界保健機関(WHO)は平成元年に5月31日を「世界禁煙デー」と定めました。平成4年に厚生労働省は世界禁煙デーに始まる一週間、5月31日から6月6日までを「禁煙週間」として定めています。
喫煙が健康に与える影響、受動喫煙の危険性やニコチンの依存性について、みなさん一人ひとりが身近な問題として考えることが大切です。
令和2年11月号の「私のカルテ」では「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。喫煙とCOPDについて(PDF:206KB)」の記事が掲載されています。ぜひご一読ください。それ以外についても興味のある疾患があればぜひ読んでみてください。

なお、健康増進法の趣旨を踏まえ、当院は病院施設内(建物内および敷地内)全面禁煙です。受動喫煙防止及び患者さんに最適な療養環境を提供するために、ご来院のみなさまのご理解とご協力をお願いします。

敷地内禁煙

高齢者の新型コロナウイルスワクチン集団接種

令和3年5月26日(水曜)
津島市では5月25日より高齢者への新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まりました。
当院の医師及び看護師も問診、接種担当として従事しています。本日の会場は莪原町の生涯学習センターです。
皆さんが安全に接種できるよう、市役所健康推進課、津島市医師会と協力し、サポートしています。

  • 新型コロナワクチン接種についての情報はこちらから
  • 新型コロナワクチンに関するお問い合わせ

津島市新型コロナワクチンコールセンター

電話:0567-22-2115(平日8時30分から17時15分まで)

こどもの日

令和3年5月5日(水曜)
本日の入院食(昼食、成人用)はこどもの日にちなんで、デザートはかしわ餅です。
かしわの葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」の象徴となっている縁起物だそうです。
ごはんは旬のたけのこを使ったたけのこご飯。主菜は豆腐を使用した和風ハンバーグおろしあん。こどもの好きそうな甘辛い味に仕立ててあります。
ちなみに、たけのこご飯もハンバーグも当院の管理栄養士が食事摂取基準に従い献立作成したものを、厨房にて調理しています。
食事も治療の一環であり、すべての入院患者さんに安心しておいしく食べていただけるよう努めています。

4月8日は「花まつり」

令和3年4月8日(木曜)
本日の入院食(昼食、成人用一般食)は花ちらしです。ほんのりピンク色に染まったちらしずしが桜、錦糸卵が菜の花やタンポポのようで春の陽気が感じられる食事です。桜の風味がついており、見た目だけでなく、味も春の味わいとなっています。
栄養療法はすべての患者さんにとって基本となる治療法のひとつです。当院では「栄養サポートチーム」が入院患者さんの栄養状態を確認し、患者さんにとってより良い栄養療法を提案しています。医師、歯科医師、看護師(摂食・嚥下障害認定看護師含む)、薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士、管理栄養士、歯科衛生士の多職種が関わることで様々な視点から栄養管理を行っています。

「栄養サポートチーム」についてはこちらから

本日の緩和ケア病棟(6階西病棟)

令和3年4月2日(金曜)
先日、緩和ケア病棟の談話室に「藤」と「鯉のぼり」の飾りつけを行いました。
また、屋上庭園では、色とりどりのチューリップが綺麗に咲き誇っています。
新型コロナウイルス感染症の影響で、ご家族等の面会が禁止されている中、患者さんのお気持ちが少しでも明るくなっていただければと、職員一同願っております。

4月放送予定「津島市民病院 健康インフォメーション」

令和3年4月1日(木曜)
西尾張CATV(クローバーTV)のデイリートピックスやウィークリートピックス内で「津島市民病院 健康インフォメーション」という番組が数分間放送されています。
4月の放送は、眼科の浅井景子医師です。
4月上旬は「白内障」、下旬は「糖尿病網膜症」についてお話しします。
そのほか、令和2年7月の「私のカルテ」では「加齢黄斑変性」について解説しています。

眼科の紹介はこちらから
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お問い合わせ

市民病院
〒496-8686 愛知県津島市橘町3丁目73番地
TEL:0567-28-5151 FAX:0567-28-5053

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電話:0567-28-5151
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