活動ニュース 令和元年度
最終更新日:2021年4月7日
市民病院の桜が咲きました。
令和2年3月30日(月曜)
桜がきれいな季節になりました。市民病院にある桜もきれいに咲いています。
愛知県でも新型コロナウイルス感染症が流行し、当院でも2月から引き続き4月末までのイベントを自粛しています。また、今後の予定も未定となっております。
楽しみにしていただいている皆さんには申し訳ありませんが、再開時はより一層楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
経営改革評価委員会を開催しました。
令和2年2月17日(月曜)
令和元年度第1回津島市民病院経営改革評価委員会を開催しました。市民病院の経営改善のため、様々なご意見等をいただきました。当委員会でいただいたご意見等を活かして、更なる病院経営の改善を図ってまいります。
第15回地域医療と健康生活を守るためのシンポジウムを開催しました。
令和2年1月19日(日曜)
津島市生涯学習センター(大ホール)にて、『いつまでも健康でいるために』をテーマにシンポジウムを開催しました。
座長は当院の神谷院長が務めさせていただき、二人の講師より地域の皆さんの健康寿命を延ばし要介護期間を短くするための日頃の生活習慣や認知予防の方法について講演していただきました。
地域の皆さんに少しでも長く健康で生活していただけることが私たちの希望です。
個人情報保護研修会を開催しました。
令和2年1月14日(火曜)
職員(委託職員含む)向け研修会として、個人情報保護研修会を開催しました。日々、多くの個人情報を取り扱っていることを改めて学び、何気ない行動の中でも個人情報漏えいが起こり得ることを再認識しました。
この研修会で学んだことを職員一人一人が実践していきます。また、業務等で研修に参加することができなかった職員にも、しっかりと研修会の内容を共有していきます。
津島警察署より感謝状をいただきました。
令和2年1月9日(木曜)
津島市文化会館にて令和2年津島警察署「感謝状贈呈式」が行われ、当院も感謝状をいただきました。
これは、津島警察署の活動に対して、支援や協力をした団体・個人の方々に贈られるものです。これからも、津島市民病院は地域の皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。
緩和ケア病棟でクリスマス会を開催しました。
令和元年12月20日(金曜)
緩和ケア病棟(6階西病棟)で、市民病院ボランティアさんの力を借りてクリスマス会を開催しました。
患者さんやその家族も参加し、職員が手品を披露したり、ハンドベルでクリスマスソングの演奏をしたり、みんなで楽しい時間を過ごしました。また、高塚医師がサンタクロースに扮し、会場を盛り上げていました。
クリスマスイベントを開催しました。
令和元年12月18日(水曜)
一階アトリウムにおいて、クリスマスイベントを開催しました。
今年は、津島市立看護専門学校生によるハンドベル演奏として「ハレルヤ」や「ジングルベル」「サンタが町にやってくる」など、クリスマスにちなんだ名曲をお届けしました。
クリスマスのにぎやかな雰囲気を少しでも味わっていただけたのではないかと思います。
総合リハビリテーション賞受賞を市長へ報告
令和元年11月27日(水曜)
津島市民病院リハビリテーション室の渡邉良太理学療法士が第27回総合リハビリテーション賞を受賞したことを、津島市長に報告しました。
津島市長は、「市民病院の誇り。健康寿命をのばすことにも通じるため、多くの方に知ってほしい。今後も地域のために頑張ってください。」と激励しました。
なお、この日の模様は、12月2日(月曜)のクローバーテレビとFMラジオのエフエムななみ(77.3MHz)の「デイリートピックス」で放送されます。ぜひ、ご覧ください。
冬が近づいてきました。
令和元年11月19日(火曜)
市民病院の1階アトリウムにクリスマスツリーを飾りました。
普段からある木々にもクリスマスらしい飾り付けをし、イルミネーションが点灯しています。
ツリーの明かりを見ていると、冬が近づいてきたなと感じます。
秋のごみゼロ運動を実施しました。
令和元年11月16日(土曜)
市民病院ボランティアのメンバーや病院職員が参加し、市民病院周辺のごみゼロ運動に取り組みました。
この日は秋らしい天気で、今回も多くのごみを拾うことができました。
津島市文化会館で「看護師職場体験イベント」を行いました。
令和元年10月19日(土曜)
津島商工会議所にて開催されました津島商工会議所青年部主催『体験は宝2019』に市民病院看護師職場体験のブースを出展しました。
傷の手当てや、点滴へのお薬の注入をおこない、看護師の仕事を体験することで、看護師の仕事に興味を持っていただければ幸いです。
たくさんのお子さんに参加していただき、皆さん一生懸命取り組んでいただき、スタッフも楽しく参加することができました。
10月はピンクリボン月間です。
10月はピンクリボン月間です。世界規模で乳がん検診の早期受診を呼び掛けています。
平日は子育て・介護・仕事で忙しい方も受診できるよう、今年も第3日曜日ピンクリボンデーの10月20日(日曜)に、津島市実施の乳がん検診や乳房ドックを実施します。
がんの予防はまだできませんが、がんの早期発見は本人の努力で可能です。乳がんで死なないために乳がん検診を受けましょう!
神守小学校で「がん教育」の講師を務めました。
令和元年10月4日(金曜)
津島市教育委員会主催の「津島市がん教育」を神守小学校6年生を対象に行われました。この日の授業に、市民病院の外科医も講師として参加しました。
この授業は、日本人の死因第1位であるがんに対して正しく理解し、自他の健康と命の大切さについて考えることをねらいに、実施されました。授業を受けている子どもたちの表情を見ていると、がんについて考えるよい機会になったと思います。
小学生はまだがん年齢ではありませんが、ご家庭で話をするなど興味をもってくれる人が増え、一人でも多くの方が検診を受けてくれることを願います。そして、がんの早期発見につながりますように。
マンモグラフィ検診施設画像認定施設を更新しました。
マンモグラフィ検診の精度維持・向上を目的として、マンモグラフィ検診精度管理中央機構が審査を行い、すべての基準を満たした施設のみに与えられる資格です。
当院では「検診マンモグラフィ読影認定医師」・「検診マンモグラフィ撮影認定放射線技師」・「検診マンモグラフィ施設画像評価」のマンモグラフィ分野すべての認定資格においてA判定を取得しております。
今後ますますの向上を目指し、より質の高い検査を提供できるよう努力して参ります。
第27回総合リハビリテーション賞を受賞
津島市民病院リハビリテーション室の渡邉良太理学療法士が、令和元年9月19日(木曜)に東京都で開催された「総合リハビリテーション賞授賞式」において、本賞を受賞しました。
この賞は、医学書院が発行する専門誌「総合リハビリテーション」に1年の間に投稿された論文の中で最も優れた論文に贈呈されるもので、渡邉氏が星城大学リハビリテーション学部教授竹田徳則氏、千葉大学予防医学センター教授近藤克則氏らとともにまとめた論文「フレイルから改善した地域在住高齢者の特徴―JAGES縦断研究―」が評価され、授与されたものです。
救急医療功労者愛知県知事表彰を受賞
令和元年9月9日(月曜)
津島市民病院が救急医療功労者愛知県知事表彰(団体)を受賞しました。この表彰は、9月9日の「救急の日」に合わせて愛知県医師会館で表彰式が執り行われました。当院の他に12名の個人と4団体が受賞しました。
当院は津島市を中心とした海部医療圏での二次救急医療に貢献してきたことが認められました。これからも、
地域で発症する疾患をできる限り受け入れ、質の高い急性期医療を提供できるよう努めてまいります。
屋上の看板をオレンジ色でライトアップ
認知症への理解をすすめ、本人や家族への施策の充実を目的に、国際アルツハイマー病協会(ADI)は、世界保健機構(WHO)と共同で9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めて啓発活動を行っています。
この活動の一つとして、津島市民病院では認知症への理解を深めてもらおうと、屋上看板を啓発のシンボルカラーのオレンジ色にライトアップしています。
ライトアップ実施期間:9月2日から9月27日まで
「津島市民病院 健康インフォメーション」の撮影日
令和元年8月20日(火曜)
みなさんは、西尾張CATV(クローバーTV)で「津島市民病院 健康インフォメーション」という番組があるのをご存知ですか。デイリートピックスやウイークリートピックス内で数分間放映されています。今日は、この番組の撮影日でした。
9月の放送を担当する大鐘看護局長は、みなさんが地域で安心安全に暮らしていけるよう、患者さんに寄り添って看護をしていると語っていました。看護師だけでなく、市民病院職員がチームとなり患者さんを支えています。
もし、良かったらあなたも市民病院のスタッフになり、患者さんの力になりませんか。ご連絡をお待ちしております。
「七夕まつり」を開催しました。
令和元年7月3日(水曜)
津島市老人クラブ連合会の皆様による、ハワイアンフラダンスや大正琴が披露されました。
また、入院患者さんや来院された皆さんと一緒に、七夕にちなんだ童謡を合唱しました。
梅雨空を吹き飛ばすような晴れやかな笑顔と、元気な歌声が会場に広がりました。
当院の看護師長が愛知県看護協会長表彰を受賞
令和元年6月18日(火曜)
愛知県看護協会長表彰を伊藤香代師長が受賞し、6月18日に行われた愛知県看護協会総会で表彰されました。
伊藤師長は愛知県看護協会の教育委員会としての活動が6年目となり、看護研究の研修講師や他の活動に長年関わっててきたため、その功績が認められました。
これからも看護局職員をはじめとする職員の手本となる活躍に期待しています。
笹を設置しました。飾り付けをしませんか。
令和元年6月4日(火曜)
玄関付近や病棟などに笹を設置しました。まだ、何も飾られていないので、七夕まで約1か月の間にみなさんで飾り付けをしてください。短冊は笹の近くに置いてあります。
みなさんは、短冊にどんな願い事を込めますか?みなさんの願いがかないますように。
愛知県看護功労者表彰受賞しました。
令和元年5月14日(火曜)
このたび2019年度愛知県看護功労者表彰に当院の川上統括副看護局長が選ばれ、看護の日に表彰されました。
今回、川上統括副看護局長は、ワークライフバランス事業に取り組み、時間外削減・年休取得増加、仕事と子育て両立の支援体制を整備し、働き続けられる環境作りに貢献したことが評価されてのものでした。これからもますます頑張って、看護職員をリードしていただきたいと思っています。
春のごみゼロ運動を実施しました。
令和元年5月11日(土曜)
市民病院ボランティアのメンバーや病院職員で今年度最初のごみゼロ運動に取り組みました。
この日は快晴で、ごみを集め終えた頃にはじわっと汗をかき、季節の変化を肌で感じました。
緩和ケア病棟で「春祭り」を開催しました。
平成31年4月26日(金曜)
緩和ケア病棟(6階西病棟)で、春のイベントとして「春祭り」を開催しました。
患者さんをはじめとする参加者が色紙に思い思いに手形を押し、桜の花にみたてて桜の木を彩りました。
桜を見ながらお抹茶をいただくなど、患者さんと一緒に春という季節を感じることができました。
ボランティア全体会議が行われました。
平成31年4月13日(土曜)
昨年度の活動実績や今年度の活動予定などを報告され、車椅子3台のご寄付もいただきました。
また、今年度で津島市民病院ボランティア会も20周年という節目を迎え、当院での活動が20年と10年に達したボランティアの方々を表彰しました。
全体会議後に、健康サプリメントについて当院の薬剤室長が講演を行いました。身近なテーマでもあり、皆さん興味深く聴かれていました。