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専門・認定看護師等紹介

最終更新日:2023年8月25日

津島市民病院には1名の専門看護師と9分野の認定看護師が11名います。また、資格を取得している指導士(看護師)が2名います。
特定の看護分野における熟練した技術および知識を用いて、あらゆる場面で看護を必要とする方に、水準の高い看護実践の提供ができる看護師です。
専門性を発揮し、院内外でスペシャリストとして活躍しています。

認定看護師集合

がん看護専門看護師の森香津子です

がんになったというだけで患者さんは精神的なショックが大きく、心のエネルギーが枯渇し、一人で考えられなくなったり、不安や悩みを抱えていても、診察室でなかなか言い出せなかったりします。
がん専門看護師は、がんに罹った患者さんやご家族の方の悩みや相談に対応しています。
患者さんの希望やご家族の方の気持ちを理解しながら、メディカルスタッフとの間をつなぎ、患者さんが、がんになっても自分らしく生きていけるよう支援しています。
主な活動はに、「がん患者さん・ご家族の方の悩みや相談の対応」「チーム医療で活動する時のメディカルスタッフ間の意見調整」「院内の看護師からの相談対応や指導」などです。

がん化学療法看護認定看護師の山田純子、大橋希代美です

がん化学療法(=抗がん剤治療)を受けられる方々が、安全・安楽に治療が行われるよう、薬剤の投与管理や治療環境の整備等を中心に活動をしています。
抗がん剤治療の開始にあたっては治療に関するご質問や疑問点など、皆さんのお気持ちを伺いながら、多職種で連携をとり、情報提供や、意思決定支援を行っています。
抗がん剤治療中に起こりうる副作用が、少しでも改善されるように勉強会の企画も行い、療養生活のケアをチーム医療として一緒に考えています。

がん性疼痛看護認定看護師の小川直美です

がんを患った方にとって、痛みはとても深刻な問題の一つです。
身体的な苦痛をもたらすことはもちろんのこと、精神的・社会的にも大きな影響を及ぼします。苦痛を少しでも和らげ、QOL(生活の質)が向上し、自分が「したいこと」が叶えられるようにお手伝いをさせていただきます。
鎮痛薬の適切な使用・副作用のコントロールをはじめ、医療用麻薬に対する誤解や、「緩和医療=もうおしまいだ」といった誤解により適切な緩和医療が受けられないということがないように、患者さん・ご家族とともに考え支援させていただけるように努めています。

救急看護認定看護師の杉岡里美です

救急看護は患者の発症直後から社会復帰までをサポートする幅広い領域であり、疾患・年齢が多種多様な状態の患者を対象とします。看護が提供される場面は時と場所を選ばず、少ない情報から患者の状態を把握し急激な状態変化に対応した看護援助が必要となります。
これらの特徴をふまえ、救急看護認定看護師として患者状況を的確に把握して医師や多職種とのチーム医療を行い、できるだけ早く回復することができるように救急看護を実践します。また、患者・家族に常に寄り添い心理・社会的状況をアセスメントして、支援することができるよう心がけます。
病院前における救急隊や、在宅における訪問看護師など幅広い領域の職種と協働し、地域の方々の信頼にこたえるような安心・安全な医療を提供していきたいと考えています。
また、看護実践のみならずスタッフヘの看護教育を行い救急看護の質の向上に努めます。
災害発生時に災害拠点病院としての役割が発揮できるように準備や訓練に努めます。

皮膚・排泄ケア認定看護師の森香津子と日比野綾香です

皮膚・排泄認定看護師は褥瘡・ストーマ・下腿潰瘍・コンチネンス(尿失禁・便失禁)のケアを行います。
最近では、退院直後の在宅療養支援のために、在宅や施設に出向き、訪問看護師・施設スタッフと共にケアを行い継続看護に努めています。
また、がん化学療法看護認定看護師と共にスキンケアも行っています。
患者さんやご家族が少しでも不安なく生活が送れるよう支援をしています。
お困りのことがございましたら、ケア支援室までお気軽にご相談ください。

訪問看護認定看護師の田中陽子です

「病気や障がいがあっても、自分の希望する場所で自分らしい生活を継続したい」という患者さんやご家族の思いに寄り添い、ご希望を叶えるお手伝いをしたいと考えています。
そのために、様々なサービス機関や多職種と連携し、安心して在宅で暮らすことができるよう調整を行い、病院と地域との架け橋になり切れ目のない看護を継続できるよう支援させていただきます。
訪問看護は、在宅における医療的管理はもちろんですが、健康や療養生活上の種々の相談にも応じ、看取り、介護者への支援等も行っています。
在宅での療養生活に関して、少しでも心配なことがあれば、どんな些細なことでもご相談ください。

感染管理認定看護師の林房枝です

感染対策のモットーは、「うつらない」「うつさない」そして、「拡げない」です。安全で安心できる療養環境を提供するために、多職種(医師・看護師・検査技師・薬剤師など)で構成された感染対策チームは、「患者さん、ご家族、職員、病院に出入りするすべての人々を感染から守る」ために、日々活動しています。
具体的な活動は、院内のあらゆる場所を、感染対策の視点で確認する「ラウンド」や、感染発生状況を監視する「サーベイランス」を主なものとして、感染対策に関する疑問を解決できるよう、直接「相談」を受けています。
当院では、感染対策チームを中心に対策意識を組織全体で維持できるよう努力しています。

摂食・嚥下障害看護認定看護師の冨田浩一です


人が口から物を食べることは生きていくための手段でもありますが、生活していく上での楽しみでもあります。
その「口から食べる」機能が障害されると生活の質(QOL)は大きく低下し、生きる意欲や希望を失いかねません。
また、摂食嚥下機能の低下に伴う誤嚥性肺炎や脱水、窒息などは命の危険に関わります。
こうした意味でも、摂食・嚥下の領域は看護でも重要な位置を占めています。
摂食・嚥下障害看護認定看護師は、一人でも多く患者さんにリスク管理をしながら安全に経口摂取できるよう看護を提供していき、人間の基本的な欲求である「口から食べる」という思いを支えていき、QOLの向上に努め、笑顔を取り戻していきたいと思っていおります。
入院患者さんだけでなく、今後は、在宅療養されている方々ので「口から食べること」を地域で支えていくことが今後より重要となっており、きています。
平成28年度より、認定看護師による摂食嚥下相談外来を開設いたしました。津島市民病院が「食支援」において地域の中心になれるよう、より一層尽力していきたいと思っています。

認知症看護認定看護師の辻内喜久雄です

認知症は、脳の機能が低下し、様々な症状がゆっくりと進行することにより日常生活に支障をきたします。高齢化が進む現在、入院される患者さんの2割近くが認知症を持つといわれています。
認知症を持つ患者さんは入院による環境の変化への適応が難しく、円滑な治療を受けられない事もあります。そのような方に対し、適切な認知症ケアを提供し、安心安全な入院療養生活を送っていただけるよう支援します。
また、多職種により構成された認知症サポートチームが環境の調整や認知症ケアについて検討させていただきます。加えて、認知症を持つ患者さんのご家族のサポートや地域とのつながりを大切に、認知症でお悩みの方々に寄り添ったケアを共に考え、支えていきます。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の水野望美です

脳卒中は要介護1位の疾患です。
脳卒中は突然起こり、発症後は患者さんとご家族の生活を変えてしまいます。そして再発が多い疾患でもあります。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師は、脳卒中で自らの意思を伝えることができなくなった患者の擁護者・代弁者であり、急性期・回復期・維持期まで一貫し関わります。
急性期では、病態の重篤化回避、廃用症候群予防、早期離床に努め、回復期・維持期では、「できるADL」「できないADL」を見分け、ADLの拡大、生活再構築、脳卒中の再発予防に努めていきます。
機能障害を抱えながら生活する中で自らの力でできた喜びが感じられるよう患者・家族の生活を支援し社会復帰のためにセルフケア能力を高め多職種と連携し支援していきます。

糖尿病療養指導士の田中悦子、夏目貴子です

糖尿病は血糖値のコントロールと合併症の予防が大切です。
安心・安全な療養生活が送れるよう支援させていただいています。
当院では糖尿病フットケア外来を行っています。
糖尿病の方を対象に足を守ることの大切さについて、お話しています。
足のお手入れについてのアドバイスやケアも行っています。何か御心配なことがありましたら、看護師にご相談ください。

お問い合わせ

市民病院
〒496-8537 愛知県津島市橘町3丁目73番地
TEL:0567-28-5151 FAX:0567-28-5053

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適格請求書発行事業者登録番号:T9800020003100

〒496-8537 愛知県津島市橘町3丁目73番地
電話:0567-28-5151
FAX:0567-28-5053
FAX:0567-28-6653(地域医療センター専用)
交通・アクセス

受付時間

午前8時00分~午前11時30分
(ただし、緊急・救急の場合はこの限りではありません)

休診日

市民病院の休診日は土曜日・日曜日、祝日及び年末年始
(12月29日~1月3日)となっております。