先輩ナースから
「私の目指す看護」
看護師として働き始め、2年目になります。1年目の時に比べできることが増え、自己の成長に喜びを感じる一方責任の重さを実感しています。1年目の頃は患者さんと話すことにも緊張していましたが、徐々に患者さんとコミュニケーションも取れるようになり、元気になっていく姿をみるととてもやりがいを感じます。これからも患者さんとご家族の思いに寄り添った看護を行っていきたいです。
看護師としてまだまだ学ぶことは多く新たな課題は尽きませんが、自己研鑽に励みながらこれからも頑張っていきたいです。
「私の目指している看護師像」
看護師として入職してからあっという間に1年が過ぎ、気づけば2年目に突入していました。1年目は、全てが初めてで学ぶことが多く、業務を覚えること・こなすことに必死でした。逃げたい・辞めたいと思うような日々もありましたが、今もこうして働けているのは優しく、頼もしい先輩方のサポートのおかげです。私は「個性を大切にし、笑顔で患者さんに寄り添うことができ、気配りのできる看護師」を目指しています。
2年目という自覚を持ちながらも初心を忘れず、向上心を持ち日々看護していけるように頑張っていきます。
「1年間を振り返って思う事」
看護師として入職し、1年が経ちました。毎日学ことが多く、不安な気持ちもありますが、責任感を持って、患者さんの状態変化にいち早く気づくことが出来るよう日々勉強しています。受け持ち患者さんが退院する際に「ありがとう」「治療頑張れた」という言葉を言ってくれるのを聞くと、自分の励みになってやりがいを感じながら仕事をしています。
これからも初心を忘れずに笑顔で患者さん・患者さんの家族に寄り添いながら看護を提供していきたいです。
「1年が経過して思うこと」
入職して1年がたち学生の時と比べ、たくさんの患者さんと関わることができました。1年目の頃は業務をこなすのに精一杯でしたが、周りの先輩方や他職種の方からのご助言・ご指導のもと2年目にはいり、目の前の患者さんの状態だけでなく、その方の心理的・社会的な視点もみられるようになったのではないかと思います。
しかし、少し落ち着いて現場をみられるようになったからこそ自分には知識・技術・経験がまだまだ足りないということを痛感する毎日です。常に学びの姿勢を持ち、患者さんやその家族の思いに寄り添う看護が出来るように日々努力していきたいと思います。