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活動ニュース

最終更新日:2024年11月11日

10月~12月

令和6年度 病院まつりを開催しました

令和6年11月2日(土曜)

令和6年度 津島市民病院病院まつりを開催しました。
天候が優れない中での開催にも関わらず、大勢の方に来場していただき、大変うれしく思っています。
ふれあい病院探検ツアーは、毎回大人気のイベントで、開場直後から、たくさんの方が列を作って待っており、参加を楽しみにしている様子が伺えました。
定員に達し、参加できなかったみなさんごめんなさい。次回のツアーを楽しみにしてください。開催情報は、ホームページ・SNS・津島市広報紙でご案内します。
手術室、薬剤室、放射線室、生理機能検査室、リハビリテーション室のブースでは、普段は入ることができない部屋に入り、医療機器に触れたり、検査の仕組みを学んだり、実際に手術を体験できました。
私たちがどのような仕事をしているのか、病院の中身まで知り、学ぶことができる特別な体験に小さな子どもから大人まで楽しめたのではないでしょうか。
その他にも、人生会議や緩和ケア、地域医療の仕組み、認知症カフェ、助産師による”いのち”についての講演など、命や将来、医療について考えることができる展示やブース、講演など盛りだくさんの内容で開催しました。

今年もキッチンカーでの軽食販売を行いました。
また、障がいのある方の就労や生活、自立支援につながる授産製品の販売を通じて、障がいのある方に対する理解を深めることを目的とし、福祉施設によるパン販売も行いました。おいしいご飯・パンにみんな笑顔あふれていました。
その他にも、アトリウムのイベントでは、美鶴会による合唱・琴演奏、八雲会による日本の古典音楽の1つである雅楽演奏により、きれいな音色が院内に鳴り響いていました。また、当院医師による公開講座、津島高校の演劇部のみなさんによるメッセージ性のある演劇発表などたくさんの方の協力を得て、来場者を楽しませてくれました。心より感謝いたします。

令和6年度 院内災害訓練(実動訓練)を実施しました

令和6年度 院内災害訓練(実動訓練)を実施しました。
当院では、災害時の対応について専門的に検討する組織として、「災害対策作業部会」を設置しており、各部署から選出された職員がこれらの災害訓練の実施や、災害時の対応について検討を行っています。今年も、作業部会主催で、災害カルテを改訂したことも踏まえて、現場実動訓練に着目し、迅速な本部立ち上げ及びCSCAの確立から行い、災害時診療(TTT)の訓練を実施しました。
CSCAとは

  • Command and Control(指揮と連携)
  • Safety(安全確保)
  • Communication(情報収集伝達)
  • Assessment(評価)

を指し、災害発生時に医療体制を整えるための管理運営にあたります。
また、TTTとは

  • Triage(トリアージ)
  • Transport(搬送)
  • Treatment(治療)

を指し、災害時に、多くの命を救うために、まずトリアージ(Triage)を行い、限られた医療資源を投入するべき傷病者を選別し、治療(Treatment)や搬送(Transport)の順位を決定します。
このような点に重点を置き、改訂した災害カルテを運用方法に従って有効に活用でき、職種間連携が取れるように訓練しました。
この地域では、近い将来、南海トラフ地震が起きると言われています。また、令和6年1月1日に発生した能登半島地震へ当院DMATが災害医療派遣された経験に加えて、近年各地で頻繁に小中規模な地震が発生している状況から、いつ起きてもおかしくない災害に対して、誰でも迅速に対応できるよう、今後も日々訓練をしていきます。

広報11月号病院特集~その腰の痛み圧迫骨折かもしれません~

特集「その腰の痛み圧迫骨折かもしれません」

令和6年11月1日(金曜)
広報つしま11月号「その腰の痛み圧迫骨折かもしれません」をご覧いただけたでしょうか。
腰の痛みには様々な原因がありますが、その原因の一つに圧迫骨折があります。ご高齢の方に特に多い病気で、早めに対処せずに放置すると様々な支障をきたす可能性があります。
圧迫骨折をそのまま放置しておくと、骨のつぶれ方がひどくなり、背中が丸くなります。そうなると、胸が圧迫されるため、肺活量が低下し、からだ全体の機能が低下してしまいます。また、胃も圧迫されてしまい、食欲も低下し、痛みが続いてよく眠れない日が続くと、気分がふさぎがちになり、日常生活の活動性が低下することでさらに骨がもろくなり、太ももや腕なども含めて他の骨折が起こりやすくなってしまいます。こうした悪循環により、最終的には寝たきりの生活になる危険性が高まってしまいます。
負担の少ない治療で治すためには、より早期に治療を行う必要があります。レントゲンやMRIといった画像検査ですぐに診察可能です。腰や背中の痛みでお困りの方は、早めにご相談ください。
詳しい情報は新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。

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緩和ケアってなんだろう?~パネル展示実施中~

「緩和ケア」パネル展示

令和6年10月4日(金曜)
緩和ケアとはなにかご存じですか?
がんと診断された”その時”から、身体的・精神的苦痛を和らげ、”自分らしく生きていく”ことを支援すること、それが緩和ケアです。
当院には、緩和ケア外来・緩和ケア病棟があります。緩和ケア病棟は、”第2の家”、つまり、人生の大切な時を、安心してその人らしく生きて頂くための場所です。ご利用を希望される際は、当院通院中の方は主治医へ、他院通院中の方は主治医の紹介状が必要になります。
また、当院緩和ケア病棟では、在宅で、患者さんを介護しているご家族に休養を取って頂くために”レスパイト入院”を取り入れました。申し込みには、緩和ケア面談が必要になりますので、主治医にご相談下さい。
現在、当院1階アトリウムにて10月末まで、「緩和ケア・人生会議(ACP)」についてのパネル展示を開催しています。
ご興味がある方は、ぜひご覧ください。

10月は「ピンクリボン月間」です~乳がんについて考えてみましょう~

ピンクリボンには、乳がんで亡くなられた患者の家族が、「同じように乳がんで悲しむ人を1人でも減らしたい」という思いから1980年代にアメリカから始まりました。
乳がんは、早期発見できれば、治る割合が非常に高いがんです。がんの早期発見は、本人の努力で可能になります。自分のお乳に関心を持ち、変化がないか確認すること、それに加えて、1年ないしは2年に1回は乳がん検診を受けるようにしましょう。
市民病院では、10月31日まで乳がんの早期発見・早期治療の重要性を広くお伝えするため、普及啓発のシンボルカラーであるピンク色に屋上をライトアップしています。
これを機会に、自分含め、家族・パートナー・周りの大切なひとたちが悲しい思いをしないように、乳がん検診の大切さを考えるきっかけにしてみませんか。

7月~9月

公開講座「めまいのリハビリ体操」を開催しました

令和6年9月25日(水曜)
当院の耳鼻いんこう科医師による「めまいのリハビリ体操」を開催しました。
20名を超える方に参加していただき、皆さんの「めまい」の悩みと、感心の高さが伺えました。
そもそも、めまいとは安静時、または運動時に自分自身の体と周囲の空間との相互関係・位置関係が乱れていると感じ、不快感を伴うときに生じる症状とされています。
身体のバランスを支える仕組みとして、筋肉・眼・内耳からの情報を脳が統合し、体の各場所に命令を伝達することで平衡が保たれていますが、この仕組みに何らかの異常が起きるとめまいが生じます。
今回開催した「めまいのリハビリ体操」では、耳、眼、関節や筋・腱の感覚、足の裏に加わる圧力を有効に刺激することを目的としています。
ぜひお家や安全な場所で、声を出して、正しく続けてみてください。

9月は認知症月間(世界アルツハイマー月間)です

9月は、「世界アルツハイマー月間」と定められているのはご存じですか?
その理由は、1994年に「国際アルツハイマー病協会」(ADI)が、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、また9月を「世界アルツハイマー月間」と定めたためです。
また、日本では今年1月に、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行され、9月が「認知症月間」、9月21日が「認知症の日」と定められました。
この決定に伴い、この日を中心に「認知症」についての関心と理解を深めようと、全国で普及啓発活動が行われています。
当院でも、DST(認知症サポートチーム)が、シンボルカラーであるオレンジ色でアトリウムのツリーの飾りつけを行いました。認知症介護の現場で使われる「パーソン・センタード・ケア」という考え方について、掲示板にて紹介をしています。認知症の方、その人を中心に考えたケア、つまり一律に「認知症患者」として捉えるのではなく、1人の“人”として尊重し、ケアをしていくという考え方です。認知症を持つ方の気持ち(ニーズ)を汲み取り、理解すること、そして積極的にサポートすることが重要とされています。
また、日没~午前0時まで当院もシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされています。
皆さんもこの機会に、認知症について考えてみませんか。

広報9月号病院特集

特集「認知症って何だろう」

令和6年9月2日(月曜)
広報つしま9月号の特集「認知症って何だろう?」をご覧いただけたでしょうか。
高齢化が進む日本社会では、認知症の人が増加しています。自分自身含め、家族や周りの大切な人たち、誰もがかかりうるものです。
認知症とは、様々な原因により脳の働きが悪くなり、記憶や判断力などの「認知機能」が低下し、社会生活に支障をきたす状態のことを言います。認知症の方が入院することで日ごろできていたことがうまくいかず不安になったり、慣れない環境での治療・身体の不調からストレスや苦痛を感じ、混乱してしまうことがあります。
そういった苦痛や心のつらさを理解し、また、患者さんの尊厳を重視し、安全で安心できる環境を整えて、治療が円滑に受けられるように支援する「DST(認知症サポートチーム)」が当院で活躍しています。
DSTは、認知症専門医、認知症看護認定看護師、看護師、薬剤師、作業療法士、社会福祉士から構成されています。多職種が連携し、多様な視点から認知症患者さんの状態を把握・評価し、情報の共有を行うことで、より質の高い認知症ケアができるよう努めています。今後も、患者さんの社会的背景が多様化する中で、それぞれの患者さん・ご家族の方の想いに沿った良質な医療を提供していけるように努めていきます。

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緩和ケア病棟で夏まつりを開催しました

令和6年8月16日(金曜)
病棟スタッフに加えて、ボランティアの方たちの協力を得て、緩和ケア病棟で夏まつりを開催しました。
病院にいると、季節を感じる機会が少なくなってしまいます。少しでも患者さんやご家族の方に「夏」を感じて、一緒に過ごす時間を楽しんでいただけるよう、スタッフによる盆踊りを披露しました。
また、くじ引きを行ったり、お菓子やかき氷を提供しました。
手拍子をしたり、一緒に盆踊りの振付をして楽しむ姿、久しぶりに食べるかき氷を、嬉しそうに食べている患者さんの姿を見て、とても微笑ましい気持ちになりました。
当院の緩和ケア病棟では、生活、生命の質を改善することで明日への希望をつなぎ、患者さん、ご家族の方が「自分らしく生活していく」ことを支援しています。
また、定期的にささやかではありますが季節のイベントを開催しています。
当院の緩和ケア病棟についてはこちらをご覧ください。

「かんたん・家でもできる腰痛体操」公開講座を開催しました

令和6年8月5日(月曜)
公開講座「かんたん・家でもできる腰痛体操」を開催しました。30名を超える方に参加いただき、腰痛への関心度の高さが伺えました。
腰痛は、自己管理が可能な腰痛と、すぐに病院にかかるべき腰痛の2種類に分けて考えられます。その要因と、見分け方について、実例を踏まえながら説明を受けました。
そもそも日常生活の中で、腰痛を予防するためにできることとして、
・作業環境の改善(カバンや荷物を両手で持つ・ズボンや靴下を座った姿勢で履く等)
・荷を身体に密着させて行動する(物を身体にできるだけ近づけて持ち上げる等)
・長時間、同じ姿勢でいないようにする
などが挙げられていました。
最後の20分程は、家でも簡単に正しく実践できるよう、作業療法士がお手本になりながら細かくアドバイスを行い、参加者全員で腰痛予防の体操とストレッチを行いました。
当院では月に1度、公開講座を開催しています。
様々な分野において、専門家からのお話を聞くことができる場になっています。
参加申し込み不要・参加無料です。どなたでもお気軽にお越しください。

脳卒中の予防と熱中症対策~公開講座を開催しました~

皆さん、夏場は「脳梗塞」に注意が必要なのをご存じですか。
夏場は気温・湿度が上昇し、汗を多くかくことで血液中の水分が不足し、血液がドロドロになり脳血管が詰まる「脳梗塞」を引き起こす要因となります。
熱中症と同様に、注意をしていかなければなりません。
少し前に開催されました公開講座「脳卒中の予防と熱中症対策」では、当院の、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が脳卒中予防について、
血圧・食事・喫煙や飲酒などの面からお話しをました。また、脳卒中に気づくきっかけ「FAST」を説明しました。
さらに、救急看護認定看護師より、熱中症の基本や対策・夏場の脳梗塞についてお話をしました。
当院では月に1度、公開講座を開催しています。
様々な分野において、専門家からのお話を聞くことができる場になっています。
参加申し込み不要・参加無料です。どなたでもお気軽にお越しください。

令和6年度 災害看護研修を行いました

令和6年7月25日(木曜)
新人看護師を対象とした、令和6年度災害看護研修を行いました。
当院は、愛知県の災害拠点病院に指定されており、予期できない災害医療に対して、住民の命を守ることができるよう、常に万全の体制を整えておく必要があります。そのため、災害発生時の医療の在り方について理解を深め、適切に初動行動をとることができる看護師の育成に力をいれています。
今回の研修では、避難経路の確認・消火用散水栓・消化器の作動訓練に加えて、当院のDMAT隊員から地理的環境等を鑑みて、どういった被害が想定されるのか詳しく説明を受けました。また、“災害時”という非常事態に、
電気・水道・医療ガス・通信設備がどのように作動するのか、食料や薬品等はどのように備蓄されているのか理解を深めました。
最後に、災害時のアクションカード(職員行動指標カード)について、被災状況報告書の書き方について理解を深め、災害発生時の自分たちの動き・役目を認識することができました。
これからも、当院では、消防・他地域医療機関や、愛知県との連携や、災害訓練を実施し、災害発生時に、住民の命を守り、自身の任務を遂行できるよう努めていきます。

地域の医療機関が集まり、感染症対策の合同カンファレンスを行いました

令和6年7月2日(火曜)

当院にて、令和6年度第2回感染管理ネットワーク会議「合同カンファレンス」が開催されました。
地域の医療機関である、あま市民病院、海南病院、安藤病院、尾張温泉かにえ病院、青木記念病院(順不同)の感染対策部門の代表者が参加し、各種感染症の検査・発生状況の報告、感染症症例の対応方法について共有するなど、この地域における感染症対策力の向上を図りました。
当院は、感染対策向上加算1を算定しており、地域の他医療機関と連携し「組織的な感染防止対策の基幹的な役割」を果たす医療機関として、これからも感染症対策に力を入れてまいります。

院内で七夕まつりイベントを行いました

令和6年7月2日(火曜)

津島市老人クラブ連合会(つしま生きがいクラブ)のみなさんの協力のもと、院内で七夕イベントを開催しました。

外は梅雨空でしたが、フラダンス、大正琴の演奏、合唱を披露していただき、院内はとても晴れやかな雰囲気に包まれました。
懐かしい音楽と歌で、入院患者さんや来院された方はにこやかに口ずさんでいました。

4月~6月

笹に願いを~七夕飾り設置しました~

令和6年6月27日(木曜)

院内に笹飾りを設置しました。多くの方が願い事を書いた短冊をつるしてくれています。
津島市民病院にお立ち寄りの際は、ぜひ笹に願いを込めていってください。
笹は天に向かって力強く成長する、丈夫な植物。皆さんが日々心身ともに健康に過ごすことができますように。

津島市の中学生職場体験を実施しました

6/11、12と津島市立暁中学校の学生さんが職場体験に訪れました。
普段、入ることのできない病院の様々な部署を案内し、病院がどのような職場なのかを目で見て学んでいただきました。
また、病棟では実際に看護師が行う足浴を体験しました。患者さんと目線を合わせ、対話をしながら、看護師の助言の元、患者さんの足の状態をみて、異変がないか確認していました。
リラックスした表情で、患者さんも嬉しそうにお話していました。
短い時間でしたが、医療現場を少しでも身近に感じてもらえたと思います。
今回の体験が、学生さんの新しい夢や目標を持つきっかけになってもらえると嬉しいです。

リハビリテーション室職員執筆の論文が、会誌に掲載されました

「飲み込みの機能が低下した場合でも、咳払いができる人は2.1倍 普通食が食べられる」
嚥下障害(飲み込みの機能低下)は、誤嚥性肺炎や低栄養だけでなく固形の食べ物が食べられなくなったり肺炎を引き起こしたりする重要な問題です。入院中の高齢者には嚥下障害を持っている方が多いため、
当院では嚥下障害を疑われる方に対して飲み込みの検査を行い、リハビリテーションと並行して安全な食事提供に努めています。
今回、嚥下障害を疑い検査を行った231人の方で退院時に普通食を食べられた方が、どのような特徴を持っていたかを調査しました。結果、検査時に”咳払い”ができていた人はそうでない人と比べて、
普通食を食べられる確率が2.1倍高いことが分かりました。
普段から食事場面で咳払いを意識して行うことで飲み誤り(誤嚥)を予防し、飲み込みの機能を保つことにつながる可能性があります。
詳細については新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。

ごみゼロ運動実施しました

令和6年5月11日(土曜)
 
津島市のごみゼロ運動の一環として、有志の病院職員と病院ボランティアによる、市民病院敷地内と外周の公道清掃を行いました。
汗ばむ気候の中、参加者一同体調に気をつけながら清掃を行うことができました。

来院される患者さんや地域の皆様に、気持ちよく過ごしていただけるように、日頃からゴミを見かけたら拾うことを心掛けてまいります。

みんなの医療をまもるために、お願いがあります。(広報5月号病院特集)

広報5月号特集

令和6年5月1日(水曜)
 
当院は昨年8月に「紹介受診重点医療機関」になりました。それに伴い、かかりつけ医(開業医)からの紹介状を持たずに受診される患者さんには、今年2月から「特別の料金(初診時選定療養費)」の負担をお願いしています。
地域の医療機関同士の役割分担の明確化によるものです。
 
また、医療スタッフは24時間、地域医療をまもるために働いています。日々地域医療をまもるために働いている医療スタッフをまもることが、ひいては地域のみなさんの健康と安全をまもることにつながります。
みなさんの医療をまもるために、みなさんに知ってほしいことや医療の今の状況をお伝えします。
普段の病院にかかる際の行動を、少し考えてみませんか?
 
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。広報紙5月号特集ページはこちらからダウンロードできます(PDF:2,676KB)
 
「紹介受診重点医療機関」について詳しくはこちらのページをご確認ください。

新年度は新しい体制でのスタートです

令和6年4月1日(月曜)
 
新年度が始まり、多くの新しい職員が市民病院で働くことになりました。
今年度4月1日から新院長による新しい体制でのスタートです。
「この病院にかかってよかったと思っていただける病院、地域に必要とされ、なくてはならない病院」を目指して、職員一同日々邁進していきます。

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お問い合わせ

市民病院
〒496-8537 愛知県津島市橘町3丁目73番地
TEL:0567-28-5151 FAX:0567-28-5053

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FAX:0567-28-5053
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午前8時00分~午前11時30分
(ただし、緊急・救急の場合はこの限りではありません)

休診日

市民病院の休診日は土曜日・日曜日、祝日及び年末年始
(12月29日~1月3日)となっております。