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公開講座(令和4年度)

最終更新日:2023年10月11日

令和4年度公開講座開催実績
開催日 講座内容 担当
令和4年7月22日 「終活」を自分らしく~堅苦しく考えずゲームを通して~ 医療ソーシャルワーカー
9月28日 脳卒中にならないために

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
救急看護認定看護師

10月21日 認知症になっても自分らしくイキイキと

認知症看護認定看護師
訪問看護認定看護師

12月26日 便秘予防について 皮膚・排泄ケア認定看護師
令和5年2月25日 食べて動いて元気で長生き~フレイル予防~

管理栄養士
理学療法士

3月15日 高血圧を予防・改善し、元気で長生き

管理栄養士
作業療法士


開催レポート

【令和5年3月15日開催】高血圧を予防・改善し、元気で長生き

よく聞かれる高血圧症ですが、実は脳・心血管病による死亡リスクが大変高くなる病気です。一番の予防や改善は自分で生活習慣を整えることです。
運動や体重管理、更に減塩は特に重要です。1日塩分6g未満のコツや効果的な食べ方をご紹介しました。元気で長生きを目指しましょう。
講座担当
管理栄養士 杉本

今回、高血圧に対してのストレッチを皆さんに体験していただきました。
ストレッチを行う事で血圧を下げる効果や体の健康維持にも役立ちます。
ご自分のペースでストレッチに取り組んでいきましょう。
講座担当
作業療法士 坪田

アンケート結果

【令和5年2月25日開催】食べて動いて元気で長生き~フレイル予防~

栄養士からはフレイルを予防するための食事についてお話ししました。
65歳を過ぎたら「メタボ」よりも「やせ」に気を付けましょう。
タンパク質が多い肉・魚はもちろん、偏らず多様な食品を摂ることが栄養不足を防ぐコツです。
今回の講座の内容をご家族・ご友人と共有し、周囲を巻き込んでフレイル予防に取り組んでいただけると嬉しいです。
講座担当
管理栄養士 前原

今回、フレイル対策の運動を実際に体験していただきました。
フレイルの対策のためには運動習慣の定着が重要です。
体験して頂いた方もそうでない方も運動を継続的に行い、フレイルを予防しましょう。
講座担当
理学療法士 吉田

アンケート結果

【令和4年12月26日開催】便秘予防について

便秘予防についてお話ししました。
腸内環境を整え腸の機能を活性化させる「腸活」が便秘改善を導くといわれています。
日頃の「食べて・育てて・出す」習慣を継続することが大切です。
腸内環境を整えるには、こまめな水分補給と食事では、食物繊維や乳製品等をバランスよく摂取するように心がけます。また、排便に必要な筋力をつけるために適度な運動も必要です。あきらめずに継続されるとよいでしょう。

今回は参加された方々と排便に必要な腸の筋肉を刺激する簡単な体操を一緒に行いました。参加された皆さんからは「これなら簡単にできる」との声が聞かれ、楽しい時間を過ごすことができました。

講座担当
皮膚・排泄ケア認定看護師 日比野綾香

アンケート結果

【令和4年10月21日開催】認知症になっても自分らしくイキイキと

今回は、認知症であっても本人やご家族がイキイキと生活を継続できるよう、認知症の特徴や生活の工夫をテーマにお話しさせていただきました。認知症であっても、その人の思いを大切にした関わりを継続することで認知症状が軽減し、本人やご家族の不安やストレス軽減にも繋がっていくという、認知症ケアの基本的な考え方をお伝えすることができたのではないかと思います。

今回の講座が、参加していただいた皆様にとって、少しでもお役に立つことができれば幸いです。

講座担当
認知症看護認定看護師 辻内喜久雄

今回の公開講座では、認知症で胃がんの末期状態の方が、介護サービスや訪間看護、訪問診療を受けながらご自宅で最期まで過ごされたお話をさせていただきました。ご本人やご家族に対して、生活上の工夫や痛みの調整、介護のアドバイスなどを行った結果、本人は自分らしく、家族は安心してご自宅で暮らすことができました。
津島市訪間看護ステーションは、主治医がどの病院であっても何歳の方でも大丈夫です。病気がどのような状態であっても、いつでも相談にのり、市民の皆さまが安心してこの地域で暮らすことができるようお手伝いをしたいと考えています。いつでも津島市看護ステーションにご連絡いただけたら幸いです。

講座担当
訪間看護認定看護師 田中陽子

アンケート結果

【令和4年9月28日開催】脳卒中にならないために

今回の公開講座は「脳卒中にならないために」をテーマとし脳卒中とは何か、日常の生活習慣を振り返っていただけるよう脳卒中予防10か条に沿ってお話をさせていただきました。また、脳卒中を疑った時の対応についてもFASTをまじえてお話させていただきました。公開講座の内容を日常生活に取り入れ、脳卒中にならないよう一次予防に努めていただきたいです。脳卒中を疑った場合は、おかしいと感じた時間を確認しできるだけ早く受診、治療に繋げていただきたいと思います。今回の講座が参加してくださった皆様の健康な生活を送るためのお役に立てていただければ幸いです。
講座担当
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 水野望美
救急看護認定看護師 杉岡里美

アンケート結果

【令和4年7月22日開催】「終活」を自分らしく~堅苦しく考えずゲームを通して~

今回の公開講座では、「終活」を自分らしくをテーマに、もしバナゲーム(あなたと大切な誰かがそんな「もしもの話し合い」をすることで、そのきっかけを作るためのゲーム)体験会を開催しました。「人生の最期にどう在りたいか」これは、誰もが大切なことだとわかっていますが、なんとなく「縁起でもないから」という理由で、避けてしまいがちです。今回、もしバナカードを使い、難しい話題を参加者と共に考えたり話し合ったりしました。みなさんが、選んだカードは自分の状況や今までの経験、価値観が表れていました。どうしてこれを選んだのかを言葉にして話すことで、自身の人生において大切な「価値観」や、自分自身の「在り方」について様々な気づきを得ることができたのではないかと思います。

アンケート結果

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お問い合わせ

市民病院 地域医療センター
〒496-8537 愛知県津島市橘町3丁目73番地
TEL:0567-28-5151 FAX:0567-28-5053

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