研修理念・基本方針
最終更新日:2022年11月14日
研修理念
医療および当院の社会的役割を認識し、地域社会に貢献するために、人間性豊かで、深い洞察力と倫理観を持つ医療人として、人権を尊重し安全かつ良質な医療を提供できるように研修に取り組みます。
研修基本方針
- 患者さんやその家族と良好な関係を築く努力をし、互いに納得できる医療を行なうための基本的な姿勢の習得に努めます。
- チーム医療の一員であることを認識し、他職種スタッフと協調し円滑なコミュニケーションを取り、チーム医療の推進に努めます。
- 地域医療に関心を持ち、疾病の予防・健康増進から社会復帰・終末期医療に至る医療全般の技能の習得に努めます。
- 地域の公的中核病院の職員として、医療の公共性を理解し、全体の奉仕者として常に公平な職務を行います。
- 研修には、すべての職員が参画し、研修医が積極的かつ安全に臨床研修を行えるように努めます。また研修医の医療行為は、基本的に指導医が指示・監督し、その責任を負います。
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