津島市民病院

公開講座(平成30年度以前分)

更新日:2019年6月14日

公開講座実施報告

公開講座「心と体が喜ぶストレッチ」

・開催日時:平成31年3月5日(月曜)、14時~15時
・参加人数:21名
・講座担当:理学療法士、中野敦之

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。主に椅子に座った状態で行う、首・肩・肩甲骨・股関節等のストレッチを中心にお伝えしました。また、注意点として、入浴後や運動後等の身体が温まっている時に水分補給を行ってからストレッチする事や、呼吸を止めずにゆっくりストレッチする事をお伝えしました。継続していただくと効果が表れますので、無理のない範囲で続けていただけたらと思います。

公開講座「心臓にいたわりを」

・開催日時:平成31年2月5日(火曜)、14時~15時
・参加人数:13名
・講座担当:管理栄養士、村松寛子・4N看護師、佐藤真昼、川村衣里子

今回は当院の都合で通常より小規模な会場での開催となり、ご参加いただいた方には大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。講座では、日常生活の中で心臓のために気を付けていただきたいことを運動面と食事面からお話ししました。
出席された皆様は熱心に話しを聞いてくださり、質問の時間ではたくさんのご質問をいただきました。
また、アンケートでは、多くの方が良く分かった又は少し分かったと回答していただきました。ご参加いただいた方には、この公開講座に参加されたことで、より良い健康生活を送っていただけたらと願っています。

公開講座「認知症と予防体操」

・開催日時:平成31年1月21日(月曜)、14時~15時
・参加人数:20名
・講座担当:認知症サポートチーム・看護師:武田直美、作業療法士:浦山典子

今年度2回目の公開講座になりました「認知症と予防体操」ですが、今回も多くの方にご参加いただきました。
講座の前半では認知症のお話を聞いていただき、後半は実際に予防体操をしていただきました。皆さん、大変熱心に話しを聞いてくださり、予防体操も一生懸命取り組んでいただきました。
講義後には多くのご質問やアンケートで多くのご意見をいただき、認知症予防に大変興味を持たれていることがわかりました。
当院では、認知症サポートチームが認知症予防を目的とした活動をしておりますのでご活用していただければ幸いです。

公開講座「尿漏れ防止体操」

・開催日時:平成30年12月10日(月曜)、14時~15時
・参加人数:25名
・講座担当:看護局泌尿器科外来看護師、牛田良枝・磯部尚美

今年度2回目の公開講座になりました「尿漏れ防止体操」ですが、実技を中心にお話をさせていただきました。
今回は70代の方を中心に50代~80代、25名と多くの方にご参加頂きました。
出席された皆様は大変熱心に話しを聞いてくださり、また体操も一生懸命取り組んでいただき、また、アンケート結果では63%の方に「良くわかった」と回答いただきました。尿漏れ防止体操は普段の生活のなかで行え、身体に負担を与えることなく毎日続けていただけます。この公開講座に参加されたことで少しでも尿漏れが改善でき、生活の質が向上されればと願っています。

公開講座「緩和ケアについて」

・開催日時:平成30年11月12日(月曜)14時~15時
・参加人数:12名(近隣住民)
・講座担当:緩和ケア内科医師、高塚直能・緩和ケア病棟看護師、名倉美幸

緩和ケア病棟とは最期を待つだけの場ではなく、症状緩和をしながら家族との大切な時間を過ごして頂く場です。状態が安定したら在宅緩和ケアの支援を進めています。
講演では、痛みに代表される身体症状だけではなく、抑うつや不眠などの精神症状など多様な苦痛に対して多職種で対応することが求められています。このように積極的に症状緩和を進めることで、緩和ケア病棟においても症状が安定されればご自宅などへの退院を進めていること、また、在宅で過ごしたい患者さんをサポートしていく上で地域への医療機関との連携を進めていることについてお話させて頂きました。
参加された12名の方々からたくさんの質問があり、関心の高さが伺えました。住み慣れたところで安心して過ごして頂けるよう、今後もこのような機会を通して緩和ケアについてご理解していただけるよう努めて参りたいと思います。

公開講座「高齢者のインフルエンザと肺炎予防」

・開催日時:平成30年10月22日(月曜)14時~15時
・参加人数:13名(近隣住民)
・講座担当:呼吸器内科医師、中尾彰宏

インフルエンザの死亡者数において圧倒的多数を占めるのが、65歳以上の高齢者です。高齢者は免疫力が落ちているので合併症に注意しなくてはなりません。その中でも「肺炎」は死に至る危険な合併症として多くなっているという報告が出ています。また、呼吸器の慢性疾患や糖尿病を持っている高齢者は、合併症として肺炎を起こしやすいです。
今回の講座は、ワクチンの一般的なことについて、高齢者の肺炎について、肺炎球菌ワクチンについて、インフルエンザについて、インフルエンザワクチンについてお話させていただきました。皆さまから、わかりやすく話してもらって良かったなどのご意見をいただきました。質問等もたくさんあり、改めて予防接種の重要性など認識することができたとご意見をいただきました。
インフルエンザワクチンは発症のリスクを抑え、仮に発症したとしても重症化を防いでくれます。但し、ウィルスは型が変わるため、ワクチンは毎年打つことが必要です。インフルエンザは免疫力が衰えていると罹患し易くなり、感染すると重症化する可能性があるため、日頃から健康管理しながら、免疫力を高めておくなど、予防していくことが大切です。

公開講座「めまいのリハビリ体操」

・開催日時:平成30年9月26日(水曜)14時~15時
・参加人数:22名(近隣住民)
・講座担当:耳鼻咽喉科医師、安江穂・耳鼻咽喉科看護師、田中栄子

今回の公開講座「めまいのリハビリ体操」には大変多くの方に参加して頂き有難うございました。
めまいについての基本的な説明の後、皆様が実際に体験していただける時間に重点を置きました。簡単に見えても、正しくできない動きがあったと思います。簡単すぎると効果がでませんし、難しすぎるとケガの原因となります。
できる動きは回数を増やす、速度を速くするなどハイレベルに挑戦してみて下さい。各人のレベルに合わせて、少し高めの目標に向かって実行されることをお勧めします。そして何よりもポジティブな気持ちで行うのが大切です。絶大な効果がすぐに表れなくても、小さな効果は必ずあります。ご自宅でもぜひ毎日継続してみて下さい。

公開講座「緑内障」

・開催日時:平成30年8月13日(月曜)、14時~15時
・参加人数:14名(近隣住民)子ども2名
・講座担当:視能訓練士、山内将平

暑い中、多くの方にご参加していただきありがとうございました。緑内障の治療は眼圧をさげることが一番重要です。その為には正しく目薬をささなければ十分な効果が得られません。目薬をさすという行為を簡単に思っていた方も、実際は出来ていないことも多くあります。今回の講座で学んでいただいたことを実行して、正しい治療をしていってください。

公開講座「学んで防ぐ糖尿病~血糖が高いとなぜいけないの?!~」

・開催日時:平成30年7月3日(火曜)、14時~15時
・参加人数:12名(近隣住民)
・講座担当:糖尿病療養指導士・看護師:田中悦子、理学療法士:川本一志
ライフスタイルの変化から糖尿病全体の95%が2型糖尿病と言われています。当院は、糖尿病で治療中の患者・家族の方を中心に糖尿病教室を定期的に開催しております。地域住民の皆様にも糖尿病について理解を深めていただき日常生活のなかで活かしていただければと思い、今年度から公開講座でも行うことになりました。
出席された皆様にも熱心に話しを聞いてくださり、また体操も一生懸命取り組んで頂きました。この公開講座に参加されたことでより良い健康生活が向上できればと願っています。

公開講座「尿漏れ防止体操~骨盤底筋の筋力UP!~」

尿漏れ防止体操

・開催日時:平成30年6月18日(月曜)、14時~15時
・参加人数:11名(近隣住民)
・講座担当:(排尿ケアチーム)泌尿器科医師:山本茂樹、看護師:牛田良枝・地濃陽子、理学療法士:森田睦美

今年度から排泄ケアチームで公開講座を行うことになり、より具体的・専門的に行うことが出来ました。
出席された皆様にも大変熱心に話しを聞いて下さり、また体操も一生懸命取り組んで頂きました。この公開講座に参加されたことで少しでも尿漏れが改善でき、生活の質が向上されればと願っています。

公開講座「上手な薬の使い方」~かかりつけ薬局をもとう~

・開催日時:平成30年6月5日(火曜)、14時~15時
・参加人数:8名(近隣住民)
・講師:薬剤師、服部順一

今回の講座は、表題にもありますように「上手な薬の使い方」~かかりつけ薬局をもとう~についてお話をさせていただきました。適切で安全な服用と、安心で健康な生活のために、知って頂きたい知識と考えます。聴講して頂いた方が、「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」「お薬手帳」を正しく利用する一助になれば幸いです。なお、今回は聞きに来られた方は少なかったですが、今後も定期的に啓発していくべき内容と考えています。

公開講座「認知症と予防体操」

・開催日時:平成30年5月14日(月曜)、14時~15時
・参加人数:28名(近隣住民)
・講師:認知症サポートチーム・看護師、坂上篤美・野澤裕子・武田直美・ケアスタッフ、安形明日香・笹木香奈

公開講座に多くの方が参加され、認知症予防に興味を持たれていることがわかりました。昨年の新聞に大変興味深い記事が掲載されていました。「認知症の前段階と言われる「軽度認知障害(MCI)」の高齢住民を4年間追跡調査したところ、14%が認知症に進んだ一方、46%が正常に戻った」ということでした。
地域の色々な行事などに顔を出すことから始める事、地域の皆様との交流が認知症予防につながります。今回、病院へ足を運んでくださった皆様の、この行為もまさにそういうことです。日常の生活の中に手、足、頭を使う動作を取り入れて生活をしていきましょう。間違っていてもいいのです。行動することが大切です。
当院では認知症サポートチームが立ち上がり認知症予防を目的とした活動をしております。不明なことやお知りになりたいことがあれば活用していただければ幸いに思います。

公開講座「心臓にいたわりを」

・開催日時:平成30年3月6日(火曜)、14時~15時
・参加人数:12名(近隣住民)
・講師:管理栄養士、村井徳衣子・4N看護師、宮島直輝、篠田祐司

参加者の方より「心臓について改めて学習することが出来た、生活習慣の注意点では、歩くことや体験した簡単な運動を日常に取り入れることも大事なんだと教えてもらった」等のお言葉を頂き講座を担当したものとしてはとてもうれしく思いました。
食事についても、質問が多く塩分を控える事を意識されている方が沢山お見えになりました。
自宅で味を薄くしたり、加工食品を控えたりと減塩することに奮闘されています。
外食は塩分が多くなりがちです。
食べ方の工夫としてメニューの選択や勇気を持って残すことも必要です。毎日の食事を制限ばかりでなく工夫しておいしく頂きましょう。

公開講座「肩こりのストレッチ体操」

公開講座

・開催日時:平成30年2月21日(水曜)、14時~15時
・参加人数:20名(近隣住民)
・講座担当:リハビリテーション室作業療法士、岸早紀

今回は「肩こりのストレッチ」について実技を中心にお話をさせていただきました。
70歳代が56%、30歳~40歳代38%あり若い方の参加がありました。
講義中は質問もあり熱心にストレッチに取り組んで頂きました。
又、リラックスして楽しく行えたかと思います。今回は道具を使用せずに行うストレッチを中心に講座をさせていただきました。
タオルなど、ご自宅にあるものを使ってのストレッチを紹介したり、資料に記載しておいてもよかったのかなぁと思いました。
今回は20名の方に参加していただきましたが、皆さんが一生懸命に公開講座を聞いてくださり、とても良い雰囲気で行えたと思います。
日常の中で、すきま時間を利用して「肩こりの体操」に取り組んで頂ければ幸いです。

公開講座「緩和ケアについて」

・開催日時:平成30年1月22日(月曜)、14時~15時
・参加人数:10名(近隣住民)
・講師:緩和ケア内科医師、高塚直能・緩和ケア病棟看護師

とかく、がんの終末期だけをイメージされる緩和ケアですが、昨今ではがん治療中から症状緩和に積極的に関わっていくことが求められています。
また、痛みに代表される身体症状だけではなく、抑うつや不眠などの精神症状など多様な苦痛に対して多職種で対応することが求められています。
このように積極的に症状緩和を進めることで、緩和ケア病棟においても症状が安定されればご自宅などへの退院を進めていることを紹介し、在宅で過ごしたい患者さんをサポートしていく上で地域の医療機関との連携を進めていることについてもお話させて頂きました。
住み慣れたところで安心して過ごして頂けるよう、今後もこのような機会を通して、住民の皆様への周知に努めていきたいと思います。

公開講座「尿漏れ防止体操」

公開講座

・開催日時:平成29年12月11日(月曜)、14時~15時
・参加人数:11名(近隣住民)
・講座担当:看護局泌尿器科外来看護師、牛田良枝・磯部尚美(3西病棟)

今年度、2回目の「尿漏れ防止体操」の実技を中心にお話をさせていただきました。
今回は70代と80代の方が出席されました。
皆さんが大変熱心に体操を取り組んで頂きました。
56%の方が「良くわかった」という結果でした。
尿漏れ防止体操は普段の生活のなかで行え、又、身体に負担を与えることなく毎日続けることができます。
その結果、尿漏れは約8割以上の方が改善できたという結果がでています。
尿漏れが改善できれば生活の質が向上しますので是非続けていただければと思います。

公開講座「腰痛のストレッチ体操」

公開講座

・開催日時:平成29年12月5日(火曜)、14時~15時
・参加人数:14名(近隣住民)
・講座担当:リハビリテーション室作業療法士、松永誠

今回目も「腰痛のストレッチ」について実技を中心にお話をさせていただきました。
70代を中心に60歳代以降の方が約7割と多く、講義中は熱心にストレッチに取り組んで頂きました。
又、リラックスして楽しく行えたかと思います。
身体に負担を与えることなく毎日続けることが大切です。
ストレッチなど身体を動かすことは認知症リスクを下げると言われています。
これからも生活習慣病や認知症予防対策の一つとして取り入れていただければと思います。

公開講座「がん化学療法に伴う皮膚障害マネジメント」

公開講座

・開催日時:平成29年11月27日(月曜)、14時~15時
・参加人数:5名(近隣住民)
・講師:がん化学療法認定看護師、山田純子・大橋希代美

今回、抗がん剤治療を受けられている方、家族が治療をされている方、治療はしていないがスキンケアに興味ある方などの参加で開催されました。
季節がら皮膚乾燥が進む時期の開催とあって、講義では熱心にメモを取られ、スキンケアに必要な3項目(1)清潔(2)保湿(3)保護をご理解いただくことができました。
実践では洗浄剤の泡立ちやスキンケアクリームの選択方法、肌に与える質感などを体験して頂いた。
講義での座学だけではなく、実践することにより一層ご理解がいただけた様子でした。少人数の開催であったため、気兼ねなくご質問が飛び交い終始和やかな雰囲気で終わることができました。ありがとうございました。

公開講座「認知症の話し」

公開講座

・開催日時:平成29年11月13日(月曜)、14時~15時
・参加人数:46名(近隣住民)
・講座担当:看護局看護師、石垣孝司・リハビリテーション室作業療法士、渡辺立志

今回の講座では認知症の理解を深め、認知症になりにくい生活習慣についてお伝えしました。
内容として「認知症とは?」「認知症の予防と日常生活の送り方」について総論的なお話をさせていただきました。
認知症は決して他人事ではありません。
認知症リスクを下げると言われる生活習慣病対策などの行動改善を心がけていくことが大切であると考えます。
今回、皆様に喜んで頂いた一方、大変厳しいご意見も頂いております。
今後も認知症予防を目的とした簡単な指運動、頭の体操、チックリスト等で認知症予防対策を一緒に取り組んでいけるよう講座を継続していきたいと思います。

出前講座「何か変、おかしな・・もしかして・・脳卒中」

公開講座

公開講座

・開催日時:平成29年10月19日木曜、14時~15時
・開催場所:海部東なの花の会・JA神守支店
・参加人数:37名(近隣住民)
・講師:脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、水野望美

今回60歳代から80歳代の地域住民の方々に多数ご参加いただきました。
参加者の中にはご自身や家族に脳卒中を起こし、後遺症を抱えながら生活をしている方もみえ、脳卒中についての情報を知りたいという強い思いを感じました。
地域住民の方々が寝たきりになることなく自分らしく生活できるよう、脳卒中の予防の一助になれば幸いです。

公開講座「めまいのリハビリ体操」

公開講座

・開催日時:平成29年10月16日月曜、14時~15時
・参加人数:21名(近隣住民)
・講師:耳鼻科医師、安江穂・耳鼻科看護師、冨田浩一

このたびは、雨にも関わらず21名もの方々にご参加いただき誠にありがとうございました。
めまい体操は、一人ではなかなか実行に移せず、正しい行い方もわからないと思います。
今回、皆様とても積極的に体操に参加して頂き大変有意義な時間を過ごせました。
得意な動きと、不得意な動きがあったと思います。練習によって徐々に上手にできるようになります。
絶大な効果がすぐに表れなくても、小さな効果は必ずあります。ご自身の体調に合わせ、少し高い目標をもって継続してみてください。

出前講座「アロマ効果で良好な睡眠を」

公開講座

公開講座

・開催日時:平成29年10月11日月曜、14時~15時
・開催場所:神島田公民館
・参加人数:15名(近隣住民)
・講師:主任看護師、伊東真紀・牧野矢寿子

今年はエアーフレシュナーを紹介し皆さんと一緒に作成しました。
昨年より多くの方に参加して頂きとても嬉しく思いました。
どんなエアーフレッシュナーが作りたいかを決めそれに合った精油を選び、材料の計算もしていただきながら自分たち独自の香りを作り楽しんで頂きました。
自分の香りを作ってみていかがでしたか?いろんな精油があります。
楽しんでみてください。今後も参加者の皆さんと楽しくリラックスできる内容にしていきたいと思っています。

公開講座「乳幼児に多い発熱について」

・開催日時:平成29年10月4日月曜、14時~15時
・参加人数:2名(近隣住民)
・講師:病棟看護師、東佐知子・主任看護師、堀田尚義・薬剤師、古川大樹

昨年から病院内での開催とさせていただいております。
今回は、2名の方の出席がありました。子育て中の方の出席が少なく大変残念に思います。
講座は子育て中の方には大変参考になる内容であったと思います。今、まさに子育て中の方にとっては行きたくても行けない事情があるのでは?と思いました。
例えば、講座の時間帯や核家族で子どもの世話が出来ない。又、講座の情報を知らなかった等が考えられます。
今後、一人でも多くの方に参加していくためにはどのようにPRしていけばよいのかが課題です。
これからも子育て中の皆さまにご理解しやすくて、喜んでいただける講座が実施できればと考えています。

公開講座「呼吸器疾患の日常生活と薬の管理」~効果的な呼吸法と吸入薬の使い方~

・開催日時:平成29年9月25日月曜、14時~15時
・参加人数:6名(近隣住民)
・講師:病棟看護師、伊藤ひろみ・薬剤師、大橋武司

前回は、呼吸器内科医師から「喫煙と呼吸器疾患について」1時間の講座を行ないました。
今回は、効果的な呼吸法(複式呼吸・口すぼめ呼吸)と、吸入薬の使い方について看護師と薬剤師から講座を行いました。
出席者が6名しかなくて残念でしたが内容のある講座だったと思います。
呼吸器疾患で通院されている患者、あるいは予備軍の方が大勢みえると推察します。公開講座に一人でも多くの方に出席して日常生活に活かしていただければと思います。

【ご案内】

総合案内に公開講座の予定一覧表が用意してあります。

今後の講座に対する要望に該当する講座も予定されています。ご確認くだされば幸いです。

お問い合わせ

市民病院
電話番号:0567-28-5151(〒496-8537 愛知県津島市橘町3丁目73番地)
FAX:0567-28-5053