マイナンバーカードの健康保険証利用について
最終更新日:2021年10月25日
津島市民病院では、医療機関が健康保険証の資格情報等をオンラインで確認できるようになる「オンライン資格確認」を導入しており、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。
(令和3年3月19日(金曜)より運用開始)
健康保険証として利用するメリットは?
- 薬剤情報、特定健診情報、医療費通知情報を閲覧することができるようになります。薬剤情報と特定健診情報については、患者の同意を得たうえで医療関係者に提供し、より良い医療を受けることができるようになります。
- 限度額適用認定証(限度額適用・標準負担減額認定証)、特定疾病療養受療証等の持参が不要となります。
- 転職・結婚・引越ししても、健康保険証の発行を待たずに、保険者での手続きが完了次第、マイナンバーカードで医療機関・薬局を利用できます。
ご利用方法
- 総合受付窓口等に設置されている「顔認証機能付きカードリーダー」にマイナンバーカードを読み取らせてください。
- 画面に表示される指示に従って操作してください。
操作方法等についてご不明な点がございましたら、お近くの職員にお尋ねください。
注意事項
- マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、顔認証または暗証番号による認証が必要です。
- マイナンバーカードをお持ちでない場合や、健康保険証の提示による方法を希望される患者さんは、従来通り窓口等で健康保険証を提示してください。
詳しくはこちらをご覧ください
マイナンバーカード保険証利用申し込みについて(PDF:2,943KB)
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