更新日:2024年12月26日
ご自分の将来で、どのような最期を迎えたいか、考えたことがありますか?
「人生会議」や「終活」という言葉を聞きますが、実際はどのように行えばいいのでしょうか。
「もしも」の時に備え、ゲームを通じて自分らしい「終活」を考えてみませんか。
日時 | 令和7年1月29日(水曜) |
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場所 | 市民病院2階講義室 |
講師 | 市民病院 医療ソーシャルワーカー(MSW) |
参加費・申込み | 不要 |
取扱担当 | 地域医療センター |
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)について(PDF:541KB)
対話することの大切さを考えたことがありますか。対話することの大切さ、相手に想いを伝えることの大切さを私たちと一緒に考えてみませんか。
日時 | 令和7年2月20日(木曜) |
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場所 | 市民病院2階講義室 |
講師 | 市民病院 訪問看護認定看護師 |
参加費・申込み | 不要 |
取扱担当 | 地域医療センター |
対話を通じて思いを知ろう~望む生活や人生の実現のために~(PDF:571KB)
常に肌につっぱりを感じる、かゆみやヒリつきを感じることがあるなど、肌の乾燥に悩んでいませんか?
今回は、乾燥肌の原因や対策、スキンケア方法についてお伝えします。
日時 | 令和7年3月10日(月曜) |
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場所 | 市民病院2階講義室 |
講師 | 市民病院 皮膚科医師 |
参加費・申込み | 不要 |
取扱担当 | 地域医療センター |
日時 | 講座名・内容 | 講師 |
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5月20日(月曜) |
平均寿命と健康寿命 | 循環器内科医師 |
6月6日(木曜) |
脳卒中の予防と熱中症対策 | 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 |
6月7日(金曜) |
正しい手洗いで食中毒を予防 |
感染管理認定看護師 |
7月17日(水曜) |
認知症って何だろう? | 認知症看護認定看護師 |
8月5日(月曜) |
腰痛体操 | 作業療法士 |
9月2日(月曜) |
「ワクチン」の重要性 | 感染管理認定看護師 |
9月25日(水曜) |
めまいのリハビリ体操 | 耳鼻いんこう科医師 |
10月7日(月曜) |
「インフルエンザ」について |
感染管理認定看護師 |
10月28日(月曜) |
お口の健康と食事の工夫 | 摂食・嚥下障害看護認定看護師 |
11月11日(月曜) |
便秘予防と食生活について | 皮膚・排泄ケア認定看護師 |
12月6日(金曜) |
がんと言われたら...。あなたならどうする? | がん看護専門看護師 |
令和7年1月29日(水曜) |
アドバンスケアプランニング(ACP)について | 医療相談員 |
2月20日(木曜) |
対話を通じて思いを知ろう |
訪問看護認定看護師 |
3月10日(月曜) |
肌の乾燥について | 皮膚科医師 |
場所:市民病院2階講義室
事前申し込み不要
どなたでも参加可能
都合により、日時や内容等が変更となる場合があります。ご了承ください。
本日はお寒い中、公開講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。
「がん」という病気は2人に1人がかかる国民病とも言われる病気になりました。
がんという病気を告げられる時、そしてその後・・・どのように情報を整理し、正しく理解し、がんと向き合うかを考えていく必要があります。
がんは治療期間が長期に渡る場合もあります。治療期を安心して過ごせるようご支援できればと思います。
がんと向き合いながら様々な決定を行う際に、お一人で悩まずお気軽にお声がけください。
講座担当
がん化学療法看護認定看護師 山田 純子
がん看護専門看護師 森 香津子
(参加者:17名)
本日は、公開講座にご参加頂きありがとうございました。
今回は、便秘と食生活についてお話しをさせていただきました。
近年、「腸活」という言葉を耳にしますが、「腸活」とは腸内環境を整える活動のことで腸に良い食事、例えば野菜やヨーグルトを食べ、運動をして規則正しい生活をすることが重要です。
直ぐに効果が出なくても継続し、生活に取り入れてください。
今回の講座が、参加していただいた皆様にとって、少しでもお役に立つことができれば幸いです。
講座担当
皮膚・排泄ケア認定看護師 日比野 綾香
皮膚・排泄ケア認定看護師 森 香津子
(参加者:20名)
本日は公開講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。
今回は、お口の健康と食事の工夫ついて「フレイル」と「オーラルフレイル」という状態をお伝えしながら、食事の工夫についてもお話しをさせていただきました。お口の健康を維持することは、フレイルの予防に繋がり、いつまでもおいしくお口から食べられることになります。もちろんお口のトラブルや習慣の変化があった場合には、食事の工夫も必要です。食事を楽しむことは、健康寿命を延ばす上では非常に大切なことです。
今回の講座が、参加していただいた皆様にとって、少しでもお役に立つことができれば幸いです。
講座担当
摂食・嚥下障害看護認定看護師 冨田浩一
管理栄養士 寺本久美子
(参加者:19名)
本日は公開講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。
インフルエンザは、冬季における呼吸器感染症の代表とも言われています。
今回は、感染経路や特徴的な症状、風邪との違いや、予防法等ついてお話をさせていただきました。すでに学級閉鎖となっている地域もありますが、「正しい手洗い」「咳エチケット」「適切な室内環境の維持」に加え、十分な睡眠や栄養を摂ることなど、予防と感染対策を行っていただくことで、大流行の時期を乗り切ることができると思います。
季節の変わり目は免疫力が低下し、感染のリスクが高まります。
この講座が、皆様のお役に立つことができれば幸いです。どうぞ、お身体をご自愛ください。
講座担当
感染管理認定看護師 林 房枝
(参加者:6名)
今回の公開講座に大勢の方にお越しいただきありがとうございました。
めまいについての基本的な説明の後、皆様が実際に体験していただける時間に重点を置きました。簡単に見えても、正しくできない動きがあったと思います。簡単すぎると効果がでませんし、難しすぎるとケガの原因となります。
できる動きは回数を増やす、速度を速くするなど、ハイレベルに挑戦してみて下さい。各人のレベルに合わせて、少し高めの目標に向かって実行されることをお勧めします。そして何よりもポジティブな気持ちで行うのが大切です。絶大な効果がすぐに表れなくても、小さな効果は必ずあります。ご自宅でもぜひ毎日継続してみて下さい。
講座担当
耳鼻いんこう科医師 安江 穂
(参加者:22名)
本日は公開講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。
感染症対策で重要なことは、まず「予防」をすることです。
その一つとして、「ワクチン接種」があります。
ワクチンに期待される効果には、
①感染予防の効果
②発症予防の効果
③重症化予防の効果
④集団免疫の効果
があり、「個人も社会も守る」ことができます。
一人ひとりの対策意識と行動が、大きな結果につながると思います。
今後のご参考となりましたら幸いです。
講座担当
感染管理認定看護師 林 房枝
(参加者:9名)
猛暑の中、公開講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。
今回は皆様のお悩みのひとつである腰痛についてお話させて頂きました。腰痛のメカニズムから予防方法を知って頂いた上で、最後は皆様と共に運動ができたことを嬉しく思います。
今回の講義を通じてお伝えしたかった事は、腰痛があるから、痛いからといって動かないのではなく、適切な運動やストレッチを実施することで、腰痛は改善していくケースが多い事です。
もちろん過度な痛みやしびれがある場合は、腰痛の悪化や別の病気が隠れている事があるので注意が必要です。詳しい内容はお渡しした資料を見直して振り返って下さい。
今回の講座が、参加していただいた皆様にとって、少しでもお役に立つことができれば幸いです。重ねてになりますが公開講座へのご参加ありがとうございました。
今後とも津島市民病院をよろしくお願い致します。
講座担当
作業療法士 山口 亮
(参加者:32名)
本日は公開講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。
認知症について、本人やご家族の立場を考えながら、実際の事例を交えて様々なお話をさせていただきました。認知症は本人・ご家族・親しい方々にとって、多くの困難があるイメージを持たれていると思います。認知症を正しく理解し、適切に対応することにより、少しでも穏やかに過ごすことができるようになると思います。
また今回は予防法についてもお話させていただきました。運動以外の方法も多くあり、積極的に導入されてはいかがでしょうか?きっと効果があると思います。
今回の講座が、参加していただいた皆様にとって、少しでもお役に立つことができれば幸いです。
講座担当
認知症看護認定看護師 辻内喜久雄
(参加者:30名)
R0607017_参加者アンケート結果(PDF:186KB)
本日は公開講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。
石けんと流水、アルコール消毒剤のどちらの方法を行っても「手洗い」といいます。
今回は、実際に正しい手洗いができているか、「手洗いチェッカー」で確認をしていただきました。洗い残しが多くみられる、爪や爪の周囲、指の間など、意識して洗っていただき、ご自身もご家族も感染から守ることができましたら幸いです。
講座担当
感染管理認定看護師 林 房枝
(参加者:5名)
本日は公開講座にお越しいただき、誠にありがとうございました。
脳卒中は一次予防が重要です。血圧、禁煙、食事や運動など日頃の生活習慣を今一度見直していただければと思います。日本脳卒中協会のホームページにおいても啓発予防に努めています。また、これから暑くなる季節柄、熱中症の予防対策や発症した場合の対応についてお話しさせていただきました。夏は熱中症だけでなく脳梗塞も発症が多くなります。脳卒中を疑う症状の「FAST」を活用し、疑った場合は早期受診し早期治療に繋げられることを願っています。
講座担当
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 水野望美
救急看護認定看護師 杉岡里美
(参加者:21名)
今回の公開講座に大勢の方にお越しいただきありがとうございました。
平均寿命は、男性81.64年・女性87.74年、健康寿命は、男性72.68年・女性75.38年です。健康寿命を延ばすためには、喫煙・飲酒・食事などの生活習慣の改善や定期的な健康診断を受けていただくことが大切です。受講者の皆様からは多くのご質問をいただき、関心の高さをうかがい知ることができました。今回の講座を受講していただいたことで、皆様の健康増進の一助になれば幸いです。
講座担当
循環器内科医師 大野 淳
(参加者:14名)
市民病院 地域医療センター
電話番号:0567-28-5151(〒496-8537 愛知県津島市橘町3丁目73番地)
FAX:0567-28-5053
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