ふるさとつしま応援寄附金(新型コロナウイルス感染症関連)について
最終更新日:2022年3月23日
「新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるための津島市民病院・津島地区休日急病診療所への支援」の活用について
令和2年5月7日から10月30日までの間に、33,987,000円のご寄附をいただきました。多額のご支援、ありがとうございました。
津島市民病院では、下記のとおりご寄附を活用しまして、医療機器等の整備を行い、患者さんの安心・安全をより高めてまいります。
令和3年度活用実績
7,890,740円
洗髪車
ベッド周辺で患者さんの洗髪作業、足浴作業ができるようになります。
診療用空気圧式マッサージ器
安静が必要な患者さんの足を空気圧で圧迫することで、静脈の血行を促進し、静脈血栓塞栓症の予防や浮腫を軽減します。
電動リモートコントロールベッド
正確な離床検知判定が可能な電動ベッドを整備することで、安静が必要な患者さんや認知症の患者さんの安全確保につながります。
体重180kgまで対応可能な電動ベッドを整備することで、体重が著しく重い患者さんの療養環境を改善します。
令和2年度活用実績
14,556,658円
タブレット端末
タブレット端末を複数台導入し、一部の病棟において、入院患者さんとオンラインによる面会が可能となります。
超音波画像診断装置
救急外来での胸部疾患等のスクリーニング(選別)に活用し、より鮮明な画像で迅速に判断することができるようになります。
シミュレーション機器
研修医や看護師の医療技術向上の機会が増え、より良い医療の提供につながります。
