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地域医療を考える市民の集い

最終更新日:2025年3月17日

第14回地域医療を考える市民の集い~超高齢化社会。自宅で最期まで安心して過ごすために~

開催案内

講演

第1部「在宅緩和ケアについて」

  • 24時間応需の在宅医療体制

第2部「権利擁護について」

  • 高齢者や認知症、障がい者の権利が制限されるのを防ぎ、自分らしく生活するために

   第3部「パネルディスカッション」

  • 人生の最期まで自分らしい暮らしを続けることができる仕組み

日時

令和7年2月23日(日曜)午前10時~11時30分

場所

津島市民病院2階講義室


参加費・申込不要

第14回地域医療を考える市民の集い~超高齢化社会。自宅で最期まで安心して過ごすために~

開催結果報告

第1部では、日本緩和医療学会指導医 橘クリニック院長 浅井先生により、緩和ケアと24時間応需の在宅医療体制、理想の訪問診療体制についてお話しされました。医療処置などがあっても在宅で療養生活ができること、在宅医として患者さんを主語にした関わりについてなど、わかりやすく教えていただきました。

第2部では、愛西市社会福祉協議会 ふくしの相談窓口 佐藤氏より、自分がどのように最期を迎えたいか、意思表示ができなくなった時のことも考えたエンディングノートの活用、任意後見制度・成年後見制度などの手続きについて、詳しく説明していただきました。

第3部では、パネルディスカッションを行いました。パネラーは、橘クリニック院長 浅井先生・ふくしの相談窓口 佐藤氏・津島市訪問看護ステーション 訪問看護認定看護師 田中氏の3名、コーディネーターは、海部地域医療サポーターの会 代表 横井氏でした。訪問看護師からは訪問看護でできることの具体的な説明と在宅診療医との連携、24時間電話相談対応をしていることなどをお話しされました。

会場に来られた方々からたくさんの質疑があり、在宅医療、自分らしい最後の迎え方、成年後見制度についてなど、関心の高さがうかがえました。

多くの方のご参加、ありがとうございました。

第13回地域医療を考える市民の集い ~医師の働き方改革と上手な医療のかかり方~

開催結果報告

地域医療を守るための住民宣言

多くの方のご参加、ありがとうございました。

第12回地域医療を考える市民の集い

開催結果報告

多くの方のご参加、ありがとうございました。

開催案内

『終活』という言葉が話題になって数年経ちますが、『終活』っていったいどのようにすればいいのでしょうか?
人生の最終段階に受ける医療・ケア等について、本人が家族や医療者等と繰り返し話し合う取り組み『アドバンス・ケア・プランニング(ACP)』についてお話しします。

講演:『アドバンス・ケア・プランニング(ACP)』とは
日時:令和元年12月21日(土曜)
場所:津島市民病院2階講義室
参加費・申し込み:不要

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お問い合わせ

市民病院
〒496-8537 愛知県津島市橘町3丁目73番地
TEL:0567-28-5151 FAX:0567-28-5053

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市民病院の休診日は土曜日・日曜日、祝日及び年末年始
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