更新日:2021年11月22日
特に専門的な分野について、医師をはじめ、看護師、管理栄養士が患者さんの症状や悩みに合わせて指導、サポートします。
すべて予約制です。主治医、看護師などにお気軽にご相談ください。
がん看護相談とは、がんと診断された患者さん、ご家族の方の相談窓口です。
病気や治療、副作用、今後の治療の方向性や療養生活の中で「気がかり」となっていることや、「困っていること」など、一人で抱えていませんか?
診療科の医師や看護師、地域医療センターにご相談ください。
当院の患者さんとそのご家族
毎週月曜日と木曜日、9時~13時
(初回60分まで、2回目以降30分まで)
各科外来、または外来2階眼科・泌尿器科ブロック看護相談室
がん患者指導管理料2が必要となる場合があります。(保険適応)
3割負担の方は600円、1割負担の方は200円です。(令和3年6月現在)
津島市民病院地域医療センター
電話:0567-28-5151
(左から大橋希代美、森香津子、小川直美、山田純子、日比野綾香)
森 香津子
ストーマとは、手術によって腹壁に造られた排泄口のことで、ストーマ外来ではストーマを保有されている方がより快適に日常生活を送ることができるよう、様々な問題について継続的・長期的に支援します。
(1)手術前のストーマの説明
(2)手術後のストーマケアについて
(3)排尿、性機能障害の相談及び関連科への紹介
外科外来にご相談ください。
(初診の場合は、主治医の紹介状が必要となります。)
排泄機能に障害を持った方
水曜日、午前中
(30分~1時間程度)
ケア支援室
在宅療養指導料とストーマ処置料がかかります。(いずれも保険適応です。)
※初診の方は別に初診料もかかります
津島市民病院外科外来
食事を口から食べるのは、栄養の摂取や活動エネルギーを得るためだけではなく、家族や仲間と一緒に食べる楽しみにつながる社会的な役割もあります。以下のことでお悩みの方は一度看護師による摂食・嚥下相談を受けてみてはいかがでしょうか?
冨田 浩一
地域医療センターにご相談ください。
地域住民の方
毎週水曜日
14時~、15時~(1回30分)
外来2階耳鼻いんこう科外来処置室
相談は無料です。
ただし、嚥下内視鏡検査や嚥下造影検査、嚥下リハビリ必要と判断され、検査・リハビリを希望された場合には診療費が発生します。
津島市民病院地域医療センター
電話:0567-28-5151
田中悦子 伊藤晶代
糖尿病を治療中の地域住民の方
毎週水曜日、9時30分~16時
毎週金曜日、9時~15時
津島市内科外来
保険診療となります。
津島市民病院内科外来
褥瘡とは、一般的に「床ずれ」と呼ばれています。寝たきりの方、皮膚の弱い方など、褥瘡ができて困っていませんか。皮膚科医師が診察し、予防対策や治療を行います。
診療科の医師や看護師にご相談ください。
かかりつけ医にご相談ください。「診療情報提供書(兼)診療申込書 (PDF:135KB)」から予約できます。「主訴又は診断」に「褥瘡外来」と記載してください。
「褥瘡外来問診票(PDF:2,198KB)」に記入し、地域医療センターに申し込んでください。
毎週火曜日
14時~、14時30分~
皮膚科外来
津島市民病院地域医療センター
電話:0567-28-5151
患者さんのライフスタイルに合わせ、何をどのくらい食べたらよいか、食べ方のコツや調理の工夫についてお話します。
相談例
診療科の医師や看護師にご相談ください。
かかりつけ医にご相談ください。「栄養指導申込依頼書(ワード:46KB)」から予約できます。
患者さんは「食事記録票(PDF:65KB)」を持参してください。
(1)外来栄養食事指導料に規定された以下の特別食が必要な患者さん
(2)がんと診断されている患者さん
(3)摂食機能又は嚥下機能が低下した患者さん
(4)低栄養状態にある患者さん
平日、9時~16時
平日、午前
栄養相談室または各病棟
保険診療となります。
津島市民病院内科外来
栄養相談のご案内のチラシ(PDF:117KB)
市民病院
電話番号:0567-28-5151(〒496-8537 愛知県津島市橘町3丁目73番地)
FAX:0567-28-5053
Copyright © Tsushima City Hospital.