津島市民病院

もしバナゲーム~あたり前にもしバナのある世界~

更新日:2023年10月31日

病院まつりで「もしバナゲーム」体験を行いました

もしバナゲームとは

「人生の最後にどう在りたいか」という普段なんとなく避けてとおっている話題を話し合うきっかけにするために使用されている「もしバナゲーム」。36枚のカードには重病のときや死の間際に「大事なこと」として人がよく口にする言葉が書いてあります。このカードを用いてゲームをすることで、あなたにとって何が重要なのか、そして、なぜそれが必要なのかを考え、理解することができます。

病院まつりでのもしバナゲームコーナーの様子

もしバナゲーム

もしバナゲーム

もしバナゲーム

もしバナゲーム

令和5年10月14日(土曜)

病院まつりで「もしバナゲーム」体験。事前申込不要、当日病院まつりを訪れた方にACP、人生会議についてPRを行いました。
当日の参加者は109人(子ども39人含む)
もしバナゲームは16ゲーム行いました。
ゲームには参加できなかった方も、ACPについてのスライド説明(紙芝居)や、YouTube視聴でACPや人生会議について理解できたのではないでしょうか。

気持ちはその時々で変わるものです。人生会議は一度で終わるものではなく、自身や周囲の状況変化に伴い、その都度修正し、共有しましょう。

もしもの時のために、あなたが大事にしたいこと、周囲の人に伝えておきたいことは何ですか。

ACP 人生会議リーフレット

あなたのACP「人生会議」について、考えるためにご活用ください。
「まず、話を始めてみませんか?自分の今後のこと」

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