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がん性疼痛認定看護師についてこんにちは、がん性疼痛看護認定看護師の小川直美です。がんを患った方にとって、痛みはとても深刻な問題の一つです。身体的な苦痛をもたらすことはもちろんのこと、精神的・社会的にも大きな影響を及ぼします。そのような苦痛を少しでも和らげることが出来、QOL(生活の質)が向上し、自分が「したいこと」が考えられるようにお手伝いをさせていただきたいと思っています。 現在は、がんの苦痛を緩和させるためのチーム、緩和ケアチームの一員として、活動させていただいています。痛みを軽減させるために、薬剤の適切な使用・副作用のコントロールをはじめ、医療用麻薬に対する誤解や、「緩和医療=もうおしまいだ」といった誤解により適切な緩和医療が受けられないということがないように、ベットサイドにお話を聞きに伺っています。また治療や療養上の悩み・不安についてご本人・ご家族と、ともに考え支援させていただけるように努めています。 緩和ケアチームについて がんによる、身体的な痛み、鎮痛剤の副作用による苦痛、痛み以外の苦痛な症状の緩和を目的としています。依頼された患者さんのところへ、各メンバーがお伺いします。毎週木曜日は、チーム全体でカンファレンスを行い、回診にお伺いしています。 構成メンバー 医師・緩和薬物療法認定薬剤師 緩和ケア病棟看護師長 がん性疼痛看護認定看護師 緩和ケアチームによる支援をご希望の方は、主治医や、看護師にお申し出ください。 皮膚・排泄ケア認定看護師( Wound, Ostomy, and Continence Nursing )についてこんにちは。皮膚・排泄ケア認定看護師( Wound, Ostomy, and Continence Nursing )の森香津子です。 皮膚・排泄ケア認定看護師(創傷・オストミー・失禁)の活動は、ストーマケアを基盤として失禁ケア、 創傷ケアと幅広い領域です。 ストーマケアの最も重要な要素であるストーマ周囲のスキンケア知識と技術を活用し、 褥瘡や慢性潰瘍への処置及び、失禁を有する患者様の皮膚傷害の対処や予防に努めています。 職人というイメージが強いかもしれませんが、何より患者様のQOL向上のため、 皆さんと一緒に患者様の抱える問題を解決し、看護ケアの広がりと質の高い看護が提供できるよう努めています。 ストーマ外来についてケア支援室はH16年5月からストーマ外来として新設され、排泄機能に障害を持った方に対し専門的な知識に基づく技術と方法で、 QOL向上を目的としています。術後、長期にわたり患者様の生活を支える役割と責任を果たしています。病棟や地域とより連携し、 患者様が退院後も安心して通院や在宅医療が出来るように調整的な役割も担っています。■ケア内容
1)術前ケア:ストーマの説明2)退院後の定期受診 3)セルフケア指導:自然排便法、洗腸、ドレーン管理など 4)ストーマ用品の紹介(最新情報など) 5)生活指導:家庭生活(入浴、外出)、職場での生活など 6)排尿、性機能障害の相談及び関連科への紹介 7)社会保障の手続き、相談 8)必要時患者会の紹介 退院後の定期受診では、ストーマの局所状態や装具の適性、家庭職場での生活状況などに、 焦点を当てて患者様とお話させていいただき色々な相談に応じています。 ■受診方法 1)相談日時:月・金曜日の午前中 (おひとり 30分〜1時間を予定しています) 2)予約方法:外科外来にて予約制 時間を十分にお取りできるように予約制をとっておりますのでご利用下さい。 3)受付場所:外科外来 4)ご相談場所:ケア支援室 5)その他:医師の診察とは別になります。 相談例:肌が荒れる すぐに排泄物が漏れる 装具が合わない 自己管理の方法がこれでよいのか不安 福祉の相談 臭いが気になる など 相談時持参していただくもの: 御自分の使用されている装具一式。 ストーマケアは、初診の方では初診料の他に在宅療養指導料とストーマ処置料が かかりますが、いずれも保険適応です。 院内認定看護師についてリンクナース教育コース・教育プログラムを立ち上げ、今年の5月に排泄・創傷・失禁看護に携わる 院内認定看護師が誕生し、それぞれのセクションで活躍しています。セクションごとの褥瘡発生原因を分析し、 褥瘡予防対策を実施しています。また、実践を通して効果的なポジショニングやエビデンスに基づいた褥瘡ケア、 排泄物でのスキントラブルの対応などロールモデルとして効果を発揮しています。
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